犬と暮らす
UP DATE
家族が増えるときも要注意!? 【犬がストレスを感じやすい状況】
犬は「環境の変化」にストレスを感じる
また、飼い主さんの出産で家族が増えたり、新しい犬を迎え入れたりした場合は、嫉妬する気持ちが強くなり、ストレスを感じてしまうことが。
心のバランスを崩してしまうこともあるので、家族が増えるときは愛犬に対する十分な配慮が必要でしょう。
犬は「コミュニケーション不足」でストレスを感じる
このようなコミュニケーション不足によるストレスは、問題行動につながることが多いので注意しましょう。
犬は「不安な状況になる」とストレスを感じる
たとえば、一日中一緒にいるなど、飼い主さんとの関係が密になりすぎると、犬はちょっとした留守番でさえも不安になり、ストレスを感じてしまうのです。
犬が留守番嫌いになると、留守番中に吠えるなどの問題行動を起こしやすくなるので注意しましょう。
なお、最近では留守番中にパニックなどを起こす、「分離不安症」という病気にかかる犬が増えているようです。気になる方は、愛犬との距離のとり方を見直してみてください。
犬は「緊張する場所に行く」とストレスを感じる
たとえば、動物病院が苦手の犬の場合は、動物病院に行くと緊張や不安からストレスを感じるため、その場から逃げ出そうとするなどパニックを起こすことが。
動物病院は愛犬の健康管理のために定期的に通う必要がありますので、愛犬の性格に合わせて、ストレスを軽減させる方法を探していきましょう。
ストレスになりやすい状況を知り、うまく対処しよう!
愛犬の心と体の健康のためには、ストレスを感じやすい状況をなるべくつくらないよう、接し方など工夫することが大切です。
文/ハセベサチコ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
UP DATE