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【獣医師解説】シニア犬があまり食べないときの3つの対処方法

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高齢になった犬が食事を食べなくなったとき、どうしたらいいの?対処方法を知りたい!今回は、いぬのきもち相談室の獣医師がシニア犬の食事ケアの方法を解説します。

シニア犬は老化や病気で食欲が落ちやすくなる

ごはんまだ〜?
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

年齢を重ねた犬は、老化によって体力や筋力、運動量が衰えていき、1日に必要とする食事の摂取量が以前より少なくなるだけでなく、内臓や消化吸収の機能も徐々に衰えていきます。シニア犬の食べる量や食欲が多少減るのは自然なことです。

しかし、食事をほとんど食べない日が続いている場合は、肝臓や腎臓、すい臓などの病気、歯周病、口腔内腫瘍なども考えられます。

下痢や嘔吐がある、食への反応や食べ方がおかしい場合は、動物病院を受診することをおすすめします。

対処1:動物病院を受診する

食べたいな〜の表情
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

シニア犬が食事を食べなくなったら、まずは獣医師に相談してみましょう。診察で病気や食べない理由がわかったなら、まずはその治療やケアをすることが第一です。

対処2:食べさせ方の工夫をする

愛犬が食べる姿勢をとりにくいのであれば、食べやすい高さに食器を置いたり、腰が立たない場合は体を優しく支えてあげるようにしましょう。

食べ物をかむ力が弱いようであれば、シリンジポンプやドレッシング用の空き容器などで流動食を与える工夫もおすすめです。

他には、フードを人肌に温めたり、ふやかして与えたりするなど、食感や風味を変えることで食べ始めるシニア犬もいます。

対処3:大好物を与えてみる

なんと19歳のご長寿犬!ごはん大好き〜♪
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

何も口にしなくなったら、その時は特別に果物やお肉といった愛犬の大好物を与えてみると食欲がわいてくる可能性もあります。

ただし、抱えている病気によって避けたほうがよい食べ物もあるため、必ずかかりつけの獣医師に確認をとってから与えてください。

このまま何も食べなかったらどうしよう!心配!少しでも食べてもらいたい!という気持ちが強すぎても、犬は何かを察して食べないこともあります。

無理に食べさせようとしたり、焦らずに、まずは飼い主さんがリラックスしてアイデアや作戦を考えてみてください。愛犬が突然食べ始める可能性もありますよ!

心配…愛犬がご飯を食べない原因とは【子犬・成犬・シニア犬】世代別の原因

参考:いぬのきもち特別編集 愛犬のための健康長寿ガイド5
監修:いぬのきもち獣医師相談室
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください

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