犬と暮らす
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犬との暮らしが向いていない人 3つの特徴
犬の一生に責任を持つ覚悟はありますか?今回は、犬と生活する暮らしが向いていない人の特徴を考えます。
犬は飼い主を選べません。犬の一生に責任を持てない、人と犬の幸せを考えられない人は、犬との暮らしは難しいでしょう。
「こんな人は飼うことが難しい」特徴3つをご紹介します。犬を迎え入れる前にしっかり考えましょう。
特徴① 犬を飼える住環境が整っていない
犬を飼える住環境が整っていないなら犬を飼うことは難しいことが。落ち着いてトレーニングもできず、鳴かないで、吠えないで、騒がないで!と犬にやみくもにストレスを与える生活は、犬の問題行動にもつながります。
特徴② 犬と暮らすにはお金がかかることを理解できていない
犬にかかる年間費用は約45万円とされており、今までの生活より費用がかかることを事前に確認しましょう。(出典:アニコム家庭どうぶつ白書より)
特徴③ 犬の散歩やしつけはしなくていいと思っている
犬はお散歩に出ることで、運動して外のニオイを嗅ぎ、気分転換やストレス発散をしています。また、他人に迷惑をかけることなく犬とよりよい生活をするには、根気強くしつけを行うことが必要です。
自分の時間を犬の散歩やしつけ、お世話に費やせないのであれば、犬は迎えず、まずはご自身の生活を大切にした方がよいでしょう。
犬の一生に責任を持つ覚悟を
犬と一緒に暮らす生活は、人と犬がお互いに愛し愛され、幸せを感じて過ごしてほしいですね。
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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