犬と暮らす
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犬が命を助けてくれた! 飼い主さんの「奇跡」のような体験
今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん728名に「犬に命を助けられた経験があるか」どうか、アンケート調査を実施してみることに。
約1割の飼い主さんが、犬に命を助けられた経験あり!
飼い主さんたちは、どのようなことで犬に助けられたのでしょうか…? この記事では、飼い主さんたちから寄せられたエピソードを紹介します。
病気を乗り越えることができた
- 「病気で発作を起こしたとき、家族を呼んでくれた」
- 「母親が乳がんに気づいたきっかけが、愛犬の散歩でヒモを引っ張られたときに感じた違和感でした。病院に行ったところ、癌が見つかりました。毎日の変わらない散歩ですが、毎日することで変化に気づいたので、愛犬のおかげだと言っていました」
- 「喘息で呼吸不全になったときに体当たりしたり、顔を舐めてくれた。発作が落ち着いてからも、足の間に入り一晩添い寝してくれた。以降、咳やくしゃみでも心配して様子を見に来てくれるようになった」
- 「癌で闘病中は癒しでした。今、元気で散歩できるのも『退院したら散歩するぞ!』の思いでした」
- 「会いたいと思わせてくれて、闘病を乗り越えられた」
- 「鬱病気味なので、愛犬がいなければ私はすでにこの世にいなかったと思います。愛犬がいるから生きています」
危険を教えてくれた!
- 「近所で夜中に火災が発生したとき、吠えながら起こしに来てくれました」
- 「命までではないけれど、鍋の空焚きで、部屋中煙だらけで、ワンワン吠えて気づかせてくれた」
- 「散歩のときに、交差点の前で急に立ち止まってこっちを見ました。そしたら、車と自転車がものすごい勢いで前を通り過ぎました」
・「辛いときいつも、気持ちが前向きになれる。踏みとどまれる」
・「絶望しているときにそばにいてくれました」
命までとは言わずとも、いろんな場面で愛犬に助けられているという飼い主さんは、きっと多いのではないでしょうか?
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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