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【獣医師解説】寒くても水を飲まないのは危険! 犬が1日に必要な水の量

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夏でも冬でも油断は禁物!犬は水を十分に飲むことができないと、体調不良や場合によっては脱水を起こして命の危険につながることもあります。この記事では、犬が1日に必要な水の量の計算方法と注意点をいぬのきもち相談室の獣医師が解説します。

愛犬が1日に必要な水の量、知ってる?

犬が1日に必要な水の量
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

「犬にどれくらいお水を飲ませればいいの?」「自由に飲ませているが、どれくらい飲めているかわからない」という方は、以下の式に体重を入れて計算してみてください。

ドライフードが主食の犬の場合、犬が1日に必要な飲水量の目安は「体重kg×50ml前後」で計算をすることができます。ウェットフードや水分が多い手作り食が主食であれば目安よりも少なめでよいでしょう。

  • 体重3kgの犬の場合
  • 3×50ml=1日に150ml前後の水分量が目安

  • 体重10kgの犬の場合
  • 10×50ml=1日に500ml前後の水分量が目安

  • 体重20kgの犬の場合
  • 20×50ml=1日に1000ml前後の水分量が目安

ただし、季節や運動量、室温などによっても飲水量は変わるので、あくまで大まかな目安となります。

夏でも冬でも水の摂取量が少ないと体調不良の原因となることも

犬が1日に必要な水の量
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

水は体のありとあらゆる機能を動かす大切なものです。体の水分が不足してしまうと、体温調節ができずに熱中症になったり、臓器などの体内の働きが鈍くなって深刻な体調不良を引き起こすことがあります。

このため、1年を通じて季節を問わず、犬に十分な水分を与えることが必要です。

普段、水をあまり飲まない犬への対処方法

犬が1日に必要な水の量
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

水分の摂取は大切ですが、中には日頃から水をあまり飲まない犬もいます。このような場合、水を飲ませる工夫を考えてあげましょう。

対処方法の例としては、水にささみのゆで汁やペースト状の犬用おやつなどを溶かしてみる、犬が好む味やニオイをつける、水道水をゼラチンや寒天で固めてゼリー状にしておやつとして与えるのもよいです。

犬が好む味やニオイは、飼い主さんしかわからないので、水を無理に飲ませようとするのではなく、色んなアイデアを出して試してみると良い方法がみつかるかもしれません。

愛犬の熱中症や脱水対策で、夏はお水を多めに与えているかもしれませんが、冬でも十分な量を与えることを忘れないでくださいね!

氷水はOK?水の置き場所は?誤解が多い愛犬の飲み水について

監修:いぬのきもち獣医師相談室
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください

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