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そろそろ新調するべき?愛犬の「首輪・ハーネス」の買い替えどき
そもそもなぜ犬に首輪やハーネスは必要なの?
万が一、愛犬が脱走して迷子になってしまったときは、首輪についている迷子札や鑑札が捜索に役立ちますし、首輪自体が愛犬の目印になることもあります。
また、災害が発生し、避難所で生活を送ることとなった場合、個体識別のために迷子札などが必要となるので、首輪やハーネスを普段からつけて慣れさせておくことは、とても重要なのです。
犬の首輪・ハーネスの買い替えどきって?
この場合、破れてしまう心配があるので、気づいたら早めに買い替えるようにしましょう。また、成長して体の大きさにあわなくなったときも、買い替えが必要です。
首輪をつけっぱなしにしている場合は、劣化に気づきにくいため、サイズを調整するときなどに、必ず確認するようにしてください。
犬の首輪・ハーネスの選び方は?
また、パグやフレンチ・ブルドッグなどの首が太く抜けやすい短頭種は、長さが微調整しやすいベルトタイプを選ぶのもよい方法でしょう。
首輪を嫌がる場合は?
なお、普段使っているものが壊れて使えなくなったときに備えて、予備の首輪やハーネスを1本持っておくと安心です。
年末年始に買い替えるのも◎
みなさんもこれを機に愛犬の首輪やハーネスの状態をチェックし、必要に応じて新調してあげてくださいね。
文/ハセベサチコ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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