犬と暮らす
UP DATE
意外に大事な「犬のおやつ」1日の量やあげたいシーンを改めて知っておこう
愛犬の健やかな体を保つためにも、1日に与えてよいおやつの量を知っておきましょう。
1日に与える「おやつの量」どのくらいがベスト?
ただし、おやつを与えたときは、その分を引いた量のフードを与えるようにしてください。また、1日に2~3種類のおやつを与える場合は、その合計が主食のフードの10%を超えないよう注意が必要です。
では、どういうシーンで、どのようなおやつを与えればよいのでしょうか? おやつを与えたいシーン別に、おすすめのおやつをご紹介します。
おやつを与えたいシーン&おすすめのおやつ
指示しつけの練習でほめたいとき
そのほかボーロは、お出かけ先ですぐに飼い主さんに集中させたいときなどにも役立ちますよ。
苦手な場所を歩かせたいとき
とはいえ、塩分が高めなので与えすぎには要注意。1日分をちぎって容器に入れておくのもよい方法ですよ。
錠剤などの薬を飲ませたいとき
なお、塩分が高い人用のチーズを与えるのはNG。必ず犬用チーズを選び、少量ずつちぎって与えるようにしましょう。
噛んでストレス解消させたいとき
犬にガムを与える際は、丸飲みしないように、飼い主さんが端を持って噛ませるようにしてください。なお、牛皮や豚皮など、消化しにくい素材もあるので、水分補給を忘れずに行うことも大切です。
おやつを上手に活用して楽しく暮らそう!
みなさんもおやつを上手に活用して、愛犬との絆をより深めていってくださいね♪
文/ハセベサチコ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
UP DATE