犬と暮らす
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犬の吠えるにも事情がある!頭ごなしに叱らずまずは理由を知って
吠える気持ち1:怖い・警戒している
犬は縄張り意識の強い動物ですから、馴染みのないものや人が自分のテリトリー内に入ってくると「近づかないで!」という意味を込めて退散してもらおうと吠えるのです。愛犬が慣れていないものや人が近づいてきても「怖がらなくても大丈夫だよ」と教えていくことで、警戒心から吠えることが減っていくでしょう。
吠える気持ち2:かまってほしい・遊んでほしい・食べたい
愛犬があまりにもしつこく要求吠えを続ける場合は、無視をして「吠えてもムダ」だと覚えさせることが大切です。
吠える気持ち3:気分が高まって・なんとなくつられて
犬はもともと吠える動物です。特別な理由や原因がなくても、ちょっとしたきっかけで吠えることはあるもの。たとえば近くに吠えている他の犬がいたら「つられて吠えてしまった」など、周囲からの影響を受けて吠えてしまうことがあります。
愛犬のストレスが溜まっていると、吠えが強く出ることも。日頃から愛犬のストレス発散の場や時間を作ってあげることで、必要以上に吠えてしまうこともなくなるでしょう。
愛犬の吠えにはなんらかの気持ちが隠れている!
文/紺道ゆあん
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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