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気づいて守って! 犬が怖がっているときの犬のしぐさ

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犬は初めて見るものや場所に対し、本能的に「危険か?」「安全か?」という心理が働きやすいといわれています。そのため、人には思いもよらぬ場面で実は怖がっていることもしばしば。犬が怖がっているときのしぐさや行動をシチュエーション別に確認していきましょう。

初対面の犬に会ったとき、こんな反応をしていませんか?

怖がっている犬のしぐさ

初対面の犬に会ったときは、本能的な心理がわかりやすいシーン。好みのニオイではない犬には「危険かも」という心理が、好みのニオイの犬には「安全だ」という心理が働きやすいようです。

「危険かも」という心理が働くと、その犬から離れたいがために「あっち行って」と言わんばかりに吠え立てたり、緊張から、耳やしっぽなどのパーツや体がこわばったりします。また、相手の犬から逃げようとする、離れたところから犬をじーっと見つめる、といった行動が見られる場合も。

遊びが好きな犬は近づきたくて吠えることも

吠える柴犬

もともとほかの犬と遊ぶのが好きな犬が、上記の写真のように腰がひけているのではなく、リードを引っ張って吠える場合、「近づいて遊びたい!」という心理から吠えていることもあります。

警戒している可能性も!新しいおもちゃを与えたときの反応は?

おもちゃを警戒している犬たち

新しいおもちゃを与えたとき、犬はその素材や音、ニオイなどから危険か安全かを判断します。初めは危険を感じていても、徐々に安全だと気づき、遊び始めることも多いようです。

危険と判断したときは、おもちゃを自分から遠ざけようと、吠えたりうなったりします。また警戒しつつも、「なんだこれ?」という心理が働くと、見つめたりそっと近づいたりするケースも。

初めての場所に行ったとき、こんな反応をしていたら……

新しい場所を怖がっている犬たち

初めての場所に行くと、かいだことのないニオイや知らない音、まわりで動いているものなどから、安全かどうかを判断します。最初は危険だと判断しても、その場所に慣れ「大丈夫だ!」とわかれば、安全な心理に変わることも。

その場所に危険を感じた場合は、ひとまず身の安全を図ろうと物陰に隠れたりします。また、何が起こるかわからない不安や緊張から、固まって動けなくなるケースもあるようです。

犬は言葉を話せないため直接気持ちを聞くことはできませんが、ポーズやしぐさから愛犬の心理を読み解くことはできます。愛犬が新しいことに挑戦する場合は、人の先入観にとらわれずに、その気持ちの変化に注意してあげたいですね。

参考/「いぬのきもち」2018年6月号『いつものしぐさ、心理面からのぞいてみよう!愛犬の心理学』(監修:帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科准教授 東京大学大学院農学生命科学研究科 加隈良枝先生、しつけスクール「Can!Do!Pet Dog School」代表 西川文二先生)
文/kagio

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