犬と暮らす
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見落とさないで! いつもと違う愛犬の熱中症初期サインとは?
いつもより高い?熱中症にかかると犬は体温が上昇する
そこで、ふだんから熱を測るなどして、愛犬の平熱を把握しておきましょう。そうすることで、万が一愛犬が熱中症にかかったときに、気づきやすくなります。
なお、個体差はありますが、犬の平熱は小型犬の場合38.6~39.2℃、大型犬は37.5~38.6とされています。一般的に体温が42℃を超えると、多臓器不全に陥る危険性があるといわれているので、早めに気づいて対処してあげましょう。
そのほかの初期症状は?
こんな症状が見られたら要注意!
- 「ハッハッハッ」という浅くて速い呼吸が続く
- 普段よりヨダレの量が多い
- 落ち着きがなく、うろうろしている など
犬は熱中症かかりやすい動物。上手に対処してあげて
暑い日はエアコンなどを使って空調管理をするのはもちろん、遮光カーテンで日差しが入らないよう注意してあげるなど、万全の対策を取ることが大切です。
初夏から、熱中症にかかる犬が増え始める時期。いつも以上に愛犬を気にかけ、熱中症の初期サインを見逃さないようにしましょう!
文/hattori
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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