犬と暮らす
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可愛すぎる「抱っこ犬」を紹介♪ 飼い主が知っておくべき抱っこの注意点も解説
愛犬を抱っこしたとき、飼い主さんの愛情がダイレクトに伝わる感じがしますよね。抱っこしてもらって嬉しそうにする犬も多いと思います。
今回は、大好きな飼い主さんに抱っこされる可愛い犬たちを紹介します♪ どのコも、みんな幸せそうな顔をしているんです!
抱っこされて思わずルンルン♪

Instagramユーザー@ayumin80tanさんの愛犬・ハレタくんは、パパさんに抱っこしてもらってルンルン♪
駐車場で危ないからと抱っこしてもらったようですが、舌もぺろっと出て、とっても嬉しそうなのが表情からも伝わってきますね♡ このままずっと抱っこしてお散歩したい気分かな?

抱っこも好きだけど……ハレタくんは元気いっぱい走るのも大好きなようです♡
まるで赤ちゃん

Instagramユーザー@rin_maru_3さんの愛犬・まるちゃんは、赤ちゃん抱っこスタイルがお好み♡ とろんとした表情で今にも眠ってしまいそうなまるちゃん。本当に赤ちゃんになってしまったみたい♪

またあるときは、お散歩中に疲れてしまって地面に座りこんでしまい、抱っこしてもらうシーンも。頑張って歩くと疲れちゃうよね!
抱っこが心地良すぎて…

Instagramユーザー@shiba_hotaru_jackrussell_eineさんの愛犬・アイネちゃんはおねんね中♪
「お姉ちゃんの抱っこ最高♡」と思いながら、うとうとしてしまったのかな♡ 心も体もすっかりリラックスした様子のアイネちゃん。どんな夢を見ているのかな?

ちなみに、アイネちゃんはこんなふうに座ってまったりするのもお好みのようです♡
腕の中にすっぽり

最後にご紹介するのは、Instagramユーザー@rolalana2020さんの愛犬・ラナちゃん。こちらの写真は、まだ家族になって1週間の頃だそう!
飼い主さんの腕の中にすっぽりとおさまるラナちゃん、あどけない表情が可愛いですよね。ラナちゃんは家族全員にたくさんの癒しを与えてくれているのだとか♡

これから大きく成長するのが楽しみですね!
【豆知識】抱っこの仕方が犬の性格にも影響する!?

飼い主さんに抱っこしてもらって、すっかりリラックスモードになった犬たち。とっても気持ちよさそうで、安心できる瞬間だということが伝わってきましたよね。
ここで、抱っこに関する豆知識をお届け。じつは、「抱っこの仕方で犬の性格が変わる」といわれているのですが、ご存知でしょうか?
移動の際や、ふだん愛犬とスキンシップを取りたいときに抱っこをすると思いますが、抱っこの仕方が愛犬の性格に影響を与えることもあるようです。
基本的な抱っこの仕方は?
抱っこの姿勢は、片手でお尻を支えて、もう片方の手で胸のあたりをかかえるようにして犬と体を密着させるのが基本です。
例えば、両手で犬の胴を包むように抱きかかえるかたちの抱っこをしている場合、それを続けてしまうと臆病で甘えん坊な性格になりやすいといわれているそうです。
また、飼い主さんの肩に愛犬を乗せて抱くようなかたちは、人を格下と認識しやすくわがままな性格になってしまうこともあるそう。また、しつけがしにくくなることもあるようです。

犬を抱っこしてスキンシップをはかるのは、とてもいいことです。ただ、抱っこのしすぎや間違った方法で抱っこを続けてしまうと、犬の性格に影響を及ぼす可能性もあると覚えておいてくださいね。
飼い主さんはまずしっかりしつっけをし、正しい抱っこの仕方を知って、愛犬とのスキンシップをはかってみてください♪
★Instagram、Twitterで「#いぬのきもち」「#いぬのきもち部」でご投稿いただいた素敵な写真・動画を紹介しています。
参照/Instagram(@rin_maru_3、@ayumin80tan、@shiba_hotaru_jackrussell_eine、@rolalana2020)
参考/いぬのきもちWEB MAGAZINE『【基本編】知っておくべき犬の『性格』|犬種や環境、年齢で変わる?』(監修:いぬのきもち相談室獣医)
※一部の写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/Ayano Yamabuki
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