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暑い季節、犬を車内に残す危険性を獣医師が解説

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夏はわずかな時間でも車内の温度が急上昇します。ほんの少しの時間だからと、暑い季節に犬を車内に残したまま用事を済ませることは危険です。
いぬのきもち獣医師相談室の先生が解説します。

夏に犬を車に置いていくことの危険性

暑い季節に犬を車内に置いていかないで!獣医師からのお願い
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

暑い季節にスーパーなどの駐車場で犬を車内に残したまま買い物に行くことは危険です。飼い主さんがわずかな時間と思っても、愛犬の命を脅かす危険な行動となります。
いぬのきもち獣医師相談室の獣医師によれば、飼い主が「少しの時間だから大丈夫」「エアコンをつけているから大丈夫」と車内に犬を放置したことが原因で起こる犬の熱中症の診察例は多いとのこと。中でも、多頭飼いで皆が寝中症になって死んでしまったという痛ましい例もあったそうです。

「重症の熱中症となった場合、入院や治療をしても助からないことも多いので、高温になる車内に犬を本当に置いていかないことが大切です。」(獣医師)

車の中で犬と診察待ちをするなら体調管理に気を付けて

車の駐車時には「アイドリング・ストップ」を行わなければなりませんが、炎天下や高温多湿の中、窓を開けたとしても長時間車内で過ごすことは、人間も犬も熱中症を起こす危険があります。例えば、埼玉県の条例では、やむを得ない場合(人の身体に危害が及ぶ恐れがある場合など)はアイドリング・ストップの適応除外となります。(参考:埼玉県公式Webより)
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

新型コロナウイルスの影響で、動物病院を受診する際に、待合室でなく外や車内で待つというスタイルが多くなっているようですが、日差しが直に当たると車内はより高温になるので、日よけがあると役立ちます。犬の様子をみて空気の流れがあった方がよい場合は、窓を少し開けて風を入れてもよいでしょう。また、こまめな水分補給も必要です。もし車内で待機中にに犬の容体が悪い場合は、病院に相談しましょう。

番外編…車内に漂う拾ったウンチの臭い対策

車内でのウンチの臭い対策としては、ウンチ袋を二重にしてから密閉袋や缶にいれる、人間の赤ちゃん用おむつ入れを利用する、防臭タイプの袋に入れるなどの方法も。
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

お出かけ時に拾った愛犬のウンチはどう保管していますか?特に夏場は車内で保管すると強烈な臭いが充満することも。
臭いにお困りの場合は、市販の防臭タイプのウンチ袋を使うこともおすすめです。

愛犬を熱中症から守るのは飼い主さん

夏の暑い時期、車内に犬を残すことは短い時間でも危険なため、絶対にやめ、愛犬を熱中症から守りましょう。

監修:いぬのきもち獣医師相談室
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください

いぬのきもちCHANNELでは”犬の暑さ対策”動画公開中!

参照/YouTube(【【犬の熱中症対策03】愛犬はこうやって守る!熱中症対策12)
https://www.youtube.com/watch?v=NV0Euns7QgE

愛犬とドライブで気を付けたい 車内外の暑さ対策や注意点は?

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