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体の大きさや犬種で差がある?「犬の寿命」にまつわる知識
今回は、犬全体の平均寿命や、体の大きさや犬種による平均寿命の違いなど、犬の寿命にまつわるマメ知識をご紹介します!
犬の平均寿命は何才くらい?
ちなみに、犬の平均寿命は体のサイズや犬種によっても変わってきます。どれだけ違いがあるのか、次から見ていきましょう。
寿命は体のサイズや犬種によっても違う?
超小型犬と小型犬
超小型犬の平均寿命は13.8~15.67才です。例えば、ヨークシャー・テリアの平均寿命は13.8才、チワワなら13.7才とされています。個体差も大きいので、15才くらいと考えてもいいでしょう。
一方、小型犬の平均寿命は14.2~14.62才。トイ・プードルやミニチュア・ダックスフンドなどが小型犬に分類されますが、両者ともに平均寿命は14.7才とされています。
中型犬
中型犬の平均寿命は13~14.02才くらい。例えば、柴の平均寿命は14.5才、ミニチュア・シュナウザーは13.2才、アメリカン・コッカー・スパニエルは12.8才とされています。
小型犬の平均寿命よりは、若干短い傾向があるといえるでしょう。
大型犬と超大型犬
大型犬の平均寿命は10~14.02才くらいで、ラブラドール・レトリーバーなら12.8才が平均寿命のようです。一方、超大型犬の平均寿命は10.6才程度。超小型犬と比べると、かなり差があります。
愛犬と長く一緒にいるためにできることも
愛犬が1日でも長生きできるよう、今からできることをやっておきましょう。
文/松本マユ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
※ご紹介した犬の平均寿命は、アニコム損害保険株式会社が調査した個体の平均寿命のため、同じ犬種でも寿命が短くなることも長くなることも考えられます。あくまでも、目安の寿命と考えてください。
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