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【調査】愛犬と一緒に寝ている人は何割?「手を握ってくる」「寝言を言う」犬も 一緒に寝るリスクもチェック
今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、 飼い主さん400名に「夜寝るとき、あなたはいつも愛犬と一緒の布団(ベッド)で眠るか」どうか、アンケート調査を実施してみることに。
約4割の飼い主さんが、いつも愛犬と一緒の布団で寝ているらしい!
愛犬と一緒に眠ったときのほっこり・おもしろエピソード
- 「いつもぴったりくっついてくるから癒されます」
- 「愛犬が私の手を握って寝ます。幸せな時間です」
- 「うちの子(黒パグ犬)は、お布団に自分から潜ってくることができません。入りたいときはじーっと無言で私を見つめています」
- 「寝言を言っていて可愛いかった」
- 「イビキが可愛すぎてニヤニヤします」
- 「顔の横でスーピースーピーと寝息を立てている音を聞くと幸せになる」
- 「夜に眠ったときの場所で朝まで動かずぐっすり寝ているのを見たとき、安心して眠ってるんだとほっこりする」
- 「寄り添っているだけで、幸せです。たまにする、寝言吠えが可愛くて仕方ありません。一度だけでしたが、寝ていて突然しっぽをフリフリ!! 楽しい夢見てるのかな♡」
- 「朝起きて隣を見たら枕を使って寝ている姿が人のようだった」
- 「真夜中絶好調になってくると、大の字になって毎日寝てくれるので、私は隅のほうに寝ています」
- 「布団の中に入ってきて、わたしが仰向けで寝ていたら必ずと言っていいほど股の間に入りあごを足に乗せて寝ます」
- 「寝ぼけて突然起き上がり、跳ねたときには飼い主はビックリ。本人は何があったのか理解してなかったようでボーッとしてた」
- 「初めは並んで寝ているが、爆睡モードに入るとなぜか顔の横におしりがある」
- 「すごいくっついて眠る。たまにおしりの穴が目の前にあり驚く(笑)」
- 「愛犬が布団の中でおならをしてしまったのですが、あまりにも臭かったのか、キャンと言って布団から飛び出してきました(笑)」
愛犬と寝るときに注意したい4つのこと
犬が飼い主さんと寝たがるのには、「飼い主さんのことが好きだから近くにいたい」「飼い主さんのそばが安心できる」などといった理由が考えられ、飼い主さんを信頼していることの証でもあると言えるでしょう。
みなさん愛犬と一緒に寝て癒されているようですが、愛犬と一緒に寝るときには気をつけたいポイントがあります。
①清潔第一
②ベッドへの飛び乗り、飛び降りによる足腰の負担やケガ
着地のときに滑ってケガをしないように、床にはカーペットやマットを敷くのがオススメです。犬の大きさによっては、ベッドではなく布団のほうが安全な場合もあります。
③ベッドの広さ
④飼い主さんが風邪を引かないように
参考/いぬのきもちWEB MAGAZINE『愛犬とベッドで一緒に寝るときに、飼い主さんが気をつけたい5つのポイント』
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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