犬と暮らす
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「愛犬は寝る時に布団にやってくる」のは何割? 寝る場所でわかる”犬の気持ち”
そこで「いぬのきもち」WEB MAGAZINEでは、公式Twitterで『愛犬は、寝るときに飼い主さんのお布団について来ますか?』というアンケートを実施。その回答から”犬の気持ち”を紹介します。
「愛犬が飼い主さんの布団へやってくる」アンケでは何と80%以上という結果に!
飼い主さんの布団へやってきた犬たちは、布団のどこで眠るのでしょう。アンケートの回答をみてみましょう。
飼い主さんの足元で寝る
「足元で寝ている♡」愛犬たち
- 「足元か、腰から太股にかけてのあたりで丸まってお尻をくっつけてきます」
- 「脚の間や腕と脇腹の間などです」
- 「私が寝るまでは、私の左脇(横っ腹と左腕の間)にいますが、起きると足の間や足の横にいますね」
- 「枕を踏み付けながらゴソゴソ入って来て、私の膝あたりまで潜って寝てます」
- 「脚の間に挟まって、左脚を枕にしてますね」
飼い主さんにくっついて眠る犬たちですが、飼い主さんに対して、どんな気持ちを抱いているのでしょう。
足元にやってくる→「飼い主さんを相棒のように感じている」場合が
飼い主さんの枕元で寝る
「枕元で寝ている♡」愛犬たち
- 「1番上の子は腕枕で、飼い主のワキにちゅぽっとハマって寝ます」
- 「猫もきます。腕まくら」
- 「左腕が彼女の枕になっています」
飼い主さんの腕枕で寝る犬は、意外と多い結果に。そんな枕元で寝る犬たちは、飼い主さんにどのような気持ちを抱いているのでしょう。
「枕元で寝る」→「自分が飼い主さんの面倒を見ている」と思っている!
ベッドの下や飼い主さんが起きたあとで寝る
「ベッドの下で寝る」→「飼い主さんを慕う気持ち」の表れ
「飼い主さんが起きたあとでベッドに入る」→「ひとり占めしたい」気持ちも
一方、愛犬やそばで寝ることでの、ケガや誤飲などの安全面にはしっかり気を付けなければいけません。
愛犬の行動や気持ちを受け止めつつ、睡眠時の安全面はしっかり見守ってくださいね。
愛犬は、寝るときに飼い主さんのお布団(寝床)へやってきますか?
— いぬのきもち・ねこのきもち (@inunekome) December 12, 2020
「くる」と答えた方は、飼い主さんのどこで寝るのか、リプライで教えてください♪
参考/「いぬのきもち」2020年3月号『愛犬の心理を読み解こう!"寝る場所"でわかる犬のキモチ』(監修:哺乳類学者 日本動物科学研究所所長 今泉忠明先生)
文/こさきはな
※一部写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と一部写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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