犬と暮らす
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愛犬は「気持ちが顔に出やすい?」おやつを見つめる視線が痛い…との声も!
今回は「愛犬の表情がわかりやすいと思うか」を聞いたアンケート結果をご紹介します!
愛犬の表情は「わかりやすい」と思う?
- 「おかえり」と「置いてくんだ」がわかりやすい
- 人間のおやつを見ているときは、絶対に視線を外しません(笑)
また、お手入れが苦手な犬は、回避するために犬歯をむき出しにしたり鼻にシワを寄せたりして、怒った表情を見せることもあるでしょう。はたまた、ゴハンの前や飼い主さんとおもちゃ遊びをする前など、期待のまなざしで目をキラキラさせて見つめてくるといった表情をする愛犬もいるのではないでしょうか。
反対に、「いいえ」と答えた飼い主さんは1割。気持ちや考えていることが表情に出にくいなど、犬によって個体差も。
犬は自分の気持ちに素直!
犬は表情の違いのほかにも、しっぽを大きく振る、うなるなどさまざまな方法で感情を表現しています。
犬の気持ちを知るには、表情やしぐさ、行動をしっかり観察してみるのがよいでしょう。
しぐさ・表情からわかる犬のキモチ
口元をゆるめて目を輝かせる
目を細めて耳を寝かせる
上目づかいをする、横目で見る
白目を出して横目で何かを見ているときは、「ちょっと怖い」「緊張する」といった気持ちが考えられます。耳が後ろを向き、体にはかたさが見られるでしょう。
舌なめずりする
感情表現豊かな犬たちに癒されて♪
愛犬は気持ちが顔に出やすいですか?
— いぬのきもち・ねこのきもち (@inunekome) January 8, 2021
「はい」と回答した方は、具体的なエピソードをリプライで教えてください!
「いぬのきもち」2020年6月号『360度いぬのこと大調査!第3章 きもちがわかる!いぬのしぐさ35』(監修:獣医師 英国APDT認定ペットドッグトレーナー Canine Relationz主宰 藤本聖香先生)
参照/Twitter
文/松本マユ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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