犬と暮らす
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運動量が落ちたシニア犬、お散歩コースの変更は必要?散歩時の注意点
シニア犬の散歩は絶対に必要?

お散歩コースを変えた方がよいのはどんなとき?
お散歩がつらそうな場面が多くなったら歩く距離やスピード、休憩場所なども考えてあげましょう。
歩けなくなった犬がお散歩の代わりにできることは?
愛犬のお気に入りの場所があるなら、そこまでカートで行き降ろしてあげると、歩いたりニオイをかいだり、排尿したりするかもしれません。
外に出すのが難しい場合は、お庭やデッキなどで過ごして外のニオイをかいだり、日当たりのよい窓際でひなたぼっこをするだけでも脳への刺激となります。
ただし、寝たきりの場合は温度に注意しましょう。暑くなって自分で涼しい場所に移動できなければ、脱水や熱中症になってしまう可能性もあります。
シニア犬の冬のお散歩で気をつけることは?
暖かい室内から寒い場所に急に出ると、心臓に負担がかかります。犬服で防寒対策を行い、外に出る前は廊下などで少し寒さに慣れてから出かけましょう。
歩くと痛がる場合は、無理をせずハーネスやタオルで足腰をサポートしてあげるとよいです。持病がある場合はかかりつけの先生に相談してください。
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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