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アクティブで運動が得意!4つの犬種をご紹介
犬を飼うなら、「愛犬と思いっきり体を動かして楽しみたい!」と思っている方も多いのではないでしょうか? 今回は運動大好きな犬種をご紹介します! 愛犬の犬種は入っている方やこれから迎える方もぜひ参考にしてみてくださいね!
1)笑顔はじける! ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
胴が長く、足が短い特徴的な体型がキュートなウェルシュ・コーギー・ペンブローク。
もともと、牛の足元をすり抜けなら誘導をする牛追いの仕事をこなしていた犬種なので、運動することが大好き♡
ドッグランなどの広い場所で飼い主さんと体を動かしながら、モッテコイ遊びなどをすると、仕事をこなす感覚になって大満足します! 性格も明るくて社交的といわれています。
2)元気ハツラツ! ジャック・ラッセル・テリア
ジャック・ラッセル・テリアは、キツネ狩りをしていたパーソン・ラッセル・テリアがベースとなって確立したといわれています。
もともと体を動かして働いていた犬種がルーツなので、運動することが大好きで、スタミナ満点!
有り余る体力をしっかりと発散させることが必要なので、毎日の散歩はもちろんのこと、ドッグランや引っ張りっこ遊びなどでプラスアルファの運動をさせてあげるといいでしょう。
3)エネルギッシュ! ミニチュア・シュナウザー
ミニチュア・シュナウザーは農場でネズミなどの駆除を目的として誕生しました。小柄ながらエネルギッシュな犬種!
運動が大好きで散歩量はしっかりと確保する必要があります。また、とても賢く仕事も的確にこなせるスタンダードシュナウザーの系統なので、しつけはすぐに覚えます。体を動かしながらのトレーニングも大好きなので、積極的に行いましょう!
4)持久力がピカイチ! ワイマラナー
ワイマラナーは、一説によると狩猟犬としてドイツのワイマール地方の貴族たちに愛されていました。元狩猟犬のルーツを持つため、持久力が抜群!
散歩も朝と夜に1時間ほどを目安にしっかりと行うのが理想です。かっこいい見た目ですが、甘えん坊の一面もあるので、運動するだけでなく、室内でいっしょにリラックスする時間を設けてあげましょう!
参考/いぬのきもち「犬種selection vol.3、5、15、18」(監修:動物ジャーナリスト 藤原尚太郎先生)
撮影/尾﨑たまき、佐藤正之、殿村忠博
文/melanie
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