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犬の飲水量は健康のカギ! 飲水量が関わる病気や水分不足を防ぐコツ

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愛犬に毎日何気なく与えがちな飲み水ですが、犬にとっても水は重要なもの。飲水量を管理することは、愛犬の健康管理においても大切なポイントになります。今回は、飲水量が関係する犬の病気や、飲水量をアップさせるためのアイデアをご紹介します。

水分不足は「熱中症」のリスクを高める

ポメラニアン
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

犬の体のおよそ70%は、水が占めています。水は栄養素を取り込むために必要不可欠であり、また食べ物の消化や体温調節など、体の機能を働かせるためになくてはならないものです。

そのため、体内の水分量が不足してしまうと、体温調節ができなくなり熱中症になるおそれがあります。犬が熱中症になると、臓器などの体内の働きが鈍くなり、深刻な体調不良を引き起こすこともあるため、十分注意が必要です。

飲水量が増えるのは「病気の兆候」かも?

ゴールデン・レトリーバー
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

気温の上がる夏場や運動後などは、飲水量が増えることもありますが、極端に飲水量が増えるようなら病気を疑ってみてもいいでしょう。

例えば、腎臓病や糖尿病、尿崩症、膀胱炎、クッシング症候群、子宮蓄膿症などの病気にかかると、飲水量が極端に増えることがあります。とくに7才以上のシニア犬はかかりやすいため注意してください。

愛犬の飲水量の変化は、気がついてもそのまま様子を見てしまう飼い主さんが多いようですが、病気の早期発見につながるケースもあるため、迷わず獣医師に相談しましょう。

愛犬にもっと水を飲んでもらう方法とは

プードル
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

愛犬の飲水量を増やして水分不足を防ぐためには、日ごろから水をたっぷり飲んでもらえる工夫をしましょう。

例えば、水を置く場所を増やすと、犬の目につくタイミングが増えるため、飲水量が増えることがあります。また、人の行き来が多い場所や犬用トイレの近くに水を置いていると、犬が飲まないこともあるため、場所を変えてみるのもおすすめです。

フードを替えたり、飲み水にニオイをつけたりするのもおすすめ

ふだんドライフードを与えている場合は、ウエットフードに替えるのもいいでしょう。ウエットフードは水分量が多いため、飲水量をカバーすることができます。特にシニア犬は飲み込む力が弱くなっており、水を無理に飲ませると誤嚥(ごえん)性の肺炎になるおそれがあるため、この方法はおすすめです。

また、水自体においしいニオイをつけてみるのもひとつの手。ささみのゆで汁やペースト状のおやつ、犬用ミルクなど、愛犬が好きなものを少量水に溶かして入れると、飲んでくれることがあります。

愛犬の健康のためにも、日々の飲水量はしっかりと管理することが大切です。暑い季節はとくに熱中症などにかかりやすくなるので、意識して取り組んでいきたいですね。

参考/「いぬのきもち」2019年8月号『カラダの中でどんな働きをするの?なぜ必要? 愛犬のためにもっと知りたい水』(監修:獣医師 ヘリックス株式会社代表取締役社長 ペット栄養学会理事 徳本一義先生)
文/kagio
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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