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甘えているわけじゃない!? 犬の「イヤです」をあらわす意外なしぐさ

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犬が“イヤだな”と感じたときに見せる「イヤですサイン」。実は、甘えていると思っていた行動やしぐさが、「イヤですサイン」だったということも。

そこで今回は、犬がイヤな気持ちのときに見せる意外な行動・しぐさや、シーン別の対処法をご紹介します。

※犬が見せるイヤですサインは状況によって違う意味を持つことがあるため、愛犬の表情や体全体を観察し、そのときの状況とあわせて総合的にチェックを。ひとつのサインだけにとらわれないことがポイントです。

犬がイヤな気持ちのときに見せる意外な行動・しぐさ

おねだりするチワワ
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

しっぽを振る

飼い主さんが怒っているときなど、「落ち着いて」という気持ちを伝えたいときに、上目づかいをしながらしっぽを振ることがあります。自分を無邪気に見せることで、相手の緊張をゆるませようとしているのでしょう。

オスワリをする

飼い主さんに注意されたときや、苦手な犬が近くにいるときなど、ストレスを感じたときに冷静になろうとオスワリをすることが。また、オスワリは立った状態よりも攻撃するまでに時間がかかるので、警戒している犬に「攻撃しないから、あなたも攻撃しないでね」と伝える意味合いもあります。

おなかを見せる

犬は「ちょっと怖い」と思っている相手に対して、おなかを見せることがあります。急所であるおなかをあえて見せることで、「攻撃しないでね」と下手に出て、自分と相手の緊張状態をやわらげようとしているのです。

舌をペロッと出す

人が緊張で唾をのむように、犬も苦手な状況になったときに、自分を落ち着かせるために舌を出したり、鼻や口のあたりをペロッとなめたりすることがあります。すばやい動きなので、気づくにはよく観察する必要があるでしょう。

犬が「イヤですサイン」を見せるシーンと対処法

寝起きのポメラニアン
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

犬の「イヤですサイン」は、以下のような場面で見られることが多いです。それぞれの対処法についても見ていきましょう。

トレーニング中

トレーニング中の「イヤですサイン」は、トレーニングへの集中が切れた証なので、気分転換のために休憩をはさんであげましょう。また、飼い主さんの声のトーンが強すぎるときにもサインが出ることがあるので、やさしい口調で指示するよう心がけてください。

初対面の犬や人に会ったとき

初対面の犬や人に会ったときに「イヤですサイン」が見られたら、無理に近づけるのは絶対にやめてください。犬なりに相手の様子をうかがっているので、そっと見守ってあげましょう。

お手入れ中

犬の健康のためにも、お手入れはやめるわけにはいかないので、「イヤですサイン」が出たらおやつやおもちゃなどで気をそらしながら続けるようにしましょう。続けていくうちにお手入れに慣れてきて、「イヤですサイン」も出にくくなってきます。

愛犬の様子をよく観察してどんな気持ちか正しく理解しよう

プードル
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

愛犬の何気ない行動やしぐさのなかには、「イヤですサイン」が込められていることがあります。日ごろから愛犬の様子をよく観察して、どんな気持ちでいるのかを正しく理解してあげたいですね。

参考/「いぬのきもち」2019年9月号『愛犬の気持ちを知るヒントになる!愛犬の意外な“イヤですサイン”に気づこう!』(監修:東京大学附属動物医療センター行動診療科および往診専門「ペット問題行動クリニックBLISS」獣医師 菊池亜都子先生)
文/pigeon
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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