感染症
「感染症」に関する記事をご紹介しています。
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犬についたノミから病気が人にうつる可能性も? 気をつけたい「人と動物の共通感染症」
夏から秋はノミが活発に活動する季節ですが、愛犬のノミの予防はしっかりできていますか? ノミを介して人も感染する病気もあります。「ノミからうつる可能性がある人と動物の共通感染症」について、いぬのきもち獣医師相談室の白山さとこ先生が解説します。
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「ウイルスが原因となる」犬の感染症
ウイルスが飛散しやすくなる冬は、愛犬の感染症も気になりますよね。なかにはワクチンでしか予防できないウイルス感染症もあるので、飼い主さんがしっかりと対策してあげることが大切です。今回は冬に気をつけたいウイルス感染症について詳しく解説します。
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「犬パラインフルエンザ感染症」ってどんな病気?
犬がかかる感染症にはさまざまなものがありますが、混合ワクチンを接種することで予防できる病気もあります。数ある犬の感染症のなかから「犬パラインフルエンザ感染症」について、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に話を聞きました。
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マダニから犬・猫、そして人にうつる可能性のある「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」とは
愛犬や愛猫へのマダニ予防がなぜ大切なのか、犬や猫、人に感染するとどんな症状が出るのかを知っておくことは大切です。「マダニが動物や人に媒介する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」について、いぬのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生が解説します。
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犬にとって危険な「散歩中に出会いやすい野生動物リスト」
愛犬とのお散歩中に思わぬ野生動物と遭遇した場合、野生動物やその排泄物との接触は感染症の危険や攻撃される可能性があるので注意が必要です。「愛犬との散歩中に出会いやすい野生動物」について、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に話を聞きました。
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蚊は感染症の媒介にも…愛犬を蚊から守るための対策
蚊は刺された部位がかゆいだけでなく、さまざまな病気を媒介するおそれのある虫です。とくに犬にとっては、フィラリア症にかかるおそれが。今回は動物病院院長の兼島孝先生に、犬を蚊から守る方法についてうかがいました。
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感染するとほぼ100%死亡するウイルスも 犬も人も危険な5つの「ズーノーシス」
犬も人も気を付けたい疾病・感染症「ズーノーシス」。なかにはほぼ100%死にいたったり、重篤な症状を引き起こすものもあります。特に気を付けるべき危険なズーノーシスを、5つにしぼってご紹介します。
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あっという間に家庭内感染も!? 多頭飼いの犬達が感染しやすい病気
犬の多頭飼いでは感染症などの病気が犬同士でうつるリスクがあります。多頭飼いでうつりやすい病気について、いぬのきもち相談室の獣医師が解説します。あっという間に病気が集団感染することもあるので多頭飼いの病気予防は必ず行いましょう。
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犬から人に感染する!? 命に関わることもある「ズーノーシス」とは
「ズーノーシス」という言葉を聞いたことはありますか?犬から人にうつったり、人から犬にうつることもある疾病や感染症のことで、なかには人にうつると命にかかわる病原体も。ズーノーシスの基本的な知識と、正しい予防法を3つご紹介します。
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大雨後の犬の散歩は「レプトスピラ症」に注意? 人獣共通感染症で人も注意が必要
レプトスピラ症は、人も感染する病気です。大雨や台風、水害後の散歩では、河川や側溝など不衛生なところを愛犬と歩かないように注意!獣医師がレプトスプラ症について解説します。レプトスピラを含む混合ワクチンを毎年接種することが効果的です。