犬と暮らす
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飼い主さん大好き! 愛犬が見せる”ポジティブな気持ち”をあらわすしぐさ5選
見つめながら首をかしげる:飼い主さんの反応を期待
また、愛犬が首をかしげるところを見ると、飼い主さんは「かわいい〜」と反応してしまいますよね。そうすると愛犬は「首をかしげると応えてくれるんだ!」と学習して、飼い主さんに相手をしてほしいときに首をかしげるようになります。
後をついて回る:飼い主さんに注目していたい
飼い主さんに対して積極的にアイコンタクトしようとする犬は、指示などを覚えやすく、しつけのトレーニングがスムーズに進むことも多いといわれています。
飼い主さんと離れるのが不安な気持ちもあるかもしれませんが、きちんと留守番ができたり、単独でクレートの中でリラックスできたりするようであれば問題ありません。
おなかをみせる:安心・かまって
また、おなかを見せると飼い主さんがおなかをなでたりしてくれるので、犬はそれを覚えていて「かまって」という気持ちでおなかを見せることも。
また、犬にとって嫌なことが起こっている状況でおなかを見せる場合は「やめて」「勘弁して」という気持ちのことも。急所を見せることで「攻撃しないよ」と相手に伝え、その場を収めようとしています。
お尻をくっつける:安心
玄関でお出迎え:会えてうれしい!
犬によっては、飼い主さんの体やカバンに鼻をくんくんさせることも。これはニオイをかいで、「どこへ行っていたのか」「誰に会っていたのか」など、飼い主さんのことをいろいろと探っているのです。
文/東みお
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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