犬と暮らす
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イイコ犬の飼い主さんが実践している【しつけの3カ条】
愛犬との暮らしをもっと楽しむ『いぬのきもち』2016年10月号『しつけの3カ条』特集から、イイコ犬の飼い主さんが実践しているしつけに効果のあった3カ条をご紹介します!
今回は池田トットちゃんのおうちの3カ条を見てみましょう。
ちょっぴり吠えがちだった池田トットちゃんの場合
池田さんのところへトットちゃん(メス・2才/トイ・プードル)が来たのはおよそ2年前。
生後4カ月で体重800gだったトットちゃんを前に「小さくて叱れない」と悩んだそう。
そこで、問題行動は叱らずに楽しみながらしつけることのできる3カ条を提案しています!
【池田家しつけの3カ条】其の1 いろんな犬の名前を覚えるべし!
「散歩中によく会う犬がいたら、名前を聞いて覚えるようにしています」と池田さん。
そして、相手の犬が通るときに『モモちゃん来たね!』などと親しげに話しかけることで、トットちゃんの警戒心をやわらげ、吠えない工夫をしているのだそうです。
【池田家しつけの3カ条】其の2 日々の中で常に指示を出すべし!
「散歩や遊びなどトットが喜ぶことをする前には必ず、オスワリやフセなどの指示を出すようにしています」と池田さん。
こうすることで『指示に従うといいことがある』と愛犬が覚え、どんなときでも指示に従えるようになるのだとか。
【池田家しつけの3カ条】其の3 ほかの犬と愛犬を比べ一喜一憂しない!!
最初はほかの犬と比べ『どうしてうちの犬はこうなの?』と不安に感じていたこともあったという池田さん。
でも犬の標準に愛犬を当てはめるのではなく、愛犬の個性を大事にしていこうと思えたことで不安がなくなり、愛犬との暮らしがより楽しくなったのだとか。
池田トットちゃんのおうちの3カ条いかがでしたでしょうか?
愛犬がイイコになる家にはそのご家庭ごとに素敵な3カ条(ルール)があります。
なぜなら、家族みんなで統一できるルールがあると、犬が混乱しにくいためイイコな犬になりやすいのです!
愛犬との暮らしをもっと楽しむ『いぬのきもち』2016年10月号の注目特集『しつけ3カ条』では、ほかにもイイコ犬の飼い主さんのしつけの3カ条をたくさん紹介しています。
「ウチもしつけの3カ条を作ろうかしら?」と気になる方、参考になるアドバイスが得られますよ!
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