犬と暮らす
UP DATE
雷や花火などの音を聞いてパニックになり、逃げ出す犬も… 飼い主ができる対処法は|獣医師解説
愛犬と一緒に外に出かけたときなど、雷や花火に遭遇することもあるでしょう。音などに敏感な犬の場合は、そうした突然の出来事に直面したときに、パニックになってしまうことも…。
この記事では、「雷や花火などを怖がる犬への対処法」について、いぬのきもち獣医師相談室の丸山知美先生が解説します。
この記事では、「雷や花火などを怖がる犬への対処法」について、いぬのきもち獣医師相談室の丸山知美先生が解説します。
雷や花火を怖がっている犬に見られる状態は?
雷や花火などをまったく怖がらない犬もいますが、大きな音、響き、光などに驚き、本能的に自己防衛のため怖がる犬が多いように感じます。見慣れない光や聞きなれない音、振動などを感じると、恐怖やパニックに陥る犬も多いかと思います。
雷や花火などを怖がっている犬に見られる行動としては…
・震える
・隠れようとする
・その場からの脱走を試みたりなど、騒いでしまう
雷や花火などを怖がっている犬に見られる行動としては…
・震える
・隠れようとする
・その場からの脱走を試みたりなど、騒いでしまう
などが多いでしょう。恐怖心の強い犬の場合だと、失禁や脱糞、飲食もできなくなるほどに怯えてしまうコもいます。
愛犬の散歩中などに、雷や花火に遭遇したときの対処法は?
雷や花火が鳴っているとき、家の中であれば窓を閉めるなどある程度対策が可能かと思いますが、散歩中に突然雷が鳴ったり、花火が打ち上がったりなど、思わぬタイミングで出くわしてしまうこともあるでしょう。
それぞれ飼い主さんができる対処法を紹介します。
それぞれ飼い主さんができる対処法を紹介します。
外で愛犬と一緒のときに雷が鳴ったら…
まず、雷に関して飼い主さんが対処できることとしては…
・雲行きが怪しくなったら帰宅する
・お出かけの際は車の中や安全な建物に入る
・お出かけの際は車の中や安全な建物に入る
などでしょう。どうしても安全な場所で待機できない場合は、落雷や雨をしのげる場所を探し、しっかりと愛犬のリードを持って光などを見せないように、飼い主さんが守ってあげてください。
外で愛犬と一緒のときに花火が打ち上がったら…
花火に関しては、大きな花火大会などの場合、予め日程を知ることができるかと思います。愛犬が花火を怖がるコだとわかっているようであれば、できるだけその時間は外出しないようにしましょう。
また、花火を怖がるかどうかわからないケースでも、初めての場合は安易に花火大会に愛犬を連れていくのは避けたほうがよいかと思います。一般的に、犬は花火の音、光、振動、煙などが苦手なコが多いです。
家庭などでやる個人の花火に関しては、予測が難しいケースが多いかと思いますが、よく花火をしている人に遭遇する場所(公園や川辺・海辺など)がわかっているようであれば、避けて通りましょう。
また、花火を怖がるかどうかわからないケースでも、初めての場合は安易に花火大会に愛犬を連れていくのは避けたほうがよいかと思います。一般的に、犬は花火の音、光、振動、煙などが苦手なコが多いです。
家庭などでやる個人の花火に関しては、予測が難しいケースが多いかと思いますが、よく花火をしている人に遭遇する場所(公園や川辺・海辺など)がわかっているようであれば、避けて通りましょう。
雷や花火でパニックになった愛犬を制御するために、飼い主さんが確認したいことは?
不意の雷や花火の音を聞いて愛犬がパニックになって暴れだしても、制御が効くようにしたいです。飼い主さんは、下記のことを確認してみてください。
・散歩の際は常にリードをしっかりと持つ
・愛犬には抜けにくい首輪やハーネスを着用する
・いつも使用する散歩グッズに破損や危険性がないかをチェックしておく
・愛犬には抜けにくい首輪やハーネスを着用する
・いつも使用する散歩グッズに破損や危険性がないかをチェックしておく
雷や花火に驚き、逃げ出してしまう犬もいます。「うちのコは大丈夫」と過信せずに、今一度確認と対策をしてみてくださいね。
(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・丸山知美先生)
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/柴田おまめ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/柴田おまめ
CATEGORY 犬と暮らす
UP DATE