犬と暮らす
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犬伝染性肝炎ってどんな病気?
犬の感染症のひとつである「犬伝染性肝炎」について、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に話を聞きました。
犬伝染性肝炎とは
犬伝染性肝炎の症状と治療
犬伝染性肝炎の治療では、点滴や肝保護薬、抗生剤、抗菌剤等による対症療法が行われます。
犬伝染性肝炎の予防方法
混合ワクチンは、愛犬が病気にかからないように、また万が一発病しても重症化しないようにするために体の中に免疫を作るもので、2種、3種、5種、6種、7種、8種、10種など、ウイルス感染を防ぐことができる複数の種類があります。
地域によって流行している病気にも差があるので、どの種類の混合ワクチンを接種するかどうかについては、かかりつけの獣医師と相談したうえで、愛犬に必要と思われるものを接種するとよいでしょう。
混合ワクチンでどのような病気の予防ができるのかを知っておくことは大切ですね。
参考/『【獣医師が解説】犬のワクチンの必要性|種類や回数~選び方まで解説』
取材・文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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