犬と暮らす
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散歩中などに犬が座り込んでしまう原因は? 病気が隠れているケースも|獣医師解説
この記事では、犬が座り込んでしまう原因について、いぬのきもち獣医師相談室の白山さとこ先生が解説します。
犬が座り込んでしまう原因は?
よくある例としては、下記のようなものです。
→「もう帰りたい」という気持ち
→「怖い」「近づきたくない」という気持ち
また、恐怖やストレスなどを感じる場所へ「行きたくない」という意思表示をするのも自然なことなので、こうしたときに犬が座り込んでしまう場合には特に問題はないでしょう。
犬が突然座り込んでしまう場合に、注意が必要なケースも
→「疲れた」「痛い」「苦しい」という症状から
愛犬の様子をよく観察し、ほかに何らかの症状が見られたり不安があるようであれば、かかりつけの動物病院を受診しましょう。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/雨宮カイ
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