犬と暮らす
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苦手な原因は犬と飼い主さんの両方にあった!? 最新の散歩マナー
犬と飼い主さんのこんな行動が苦手 犬ギライの理由
「犬」の怖い・苦手なところ
- 「急に飛びかかってくるのがイヤ」
- 「小さいころに追いかけられて噛まれた!」
- 「臭い」
- 「犬アレルギーだから」
- 「とくに理由はないけれど、好きじゃない」
- 「顔をなめられるのが気持ち悪い」
- 「見知らぬ犬に追いかけられて怖かった」
- 「毛が部屋に落ちるのが汚い」
「飼い主さん」の振る舞いで苦手なところ
- 「嫌がっているのに『うちのコは人が好きだから大丈夫よ』とぐいぐいくる」
- 「公園の中をノーリードで散歩させている」
- 「人の家の壁、店先、花壇などで犬にオシッコをさせている」
- 「道でした、犬のウンチを他人の田畑に捨てていた!」
- 「『犬ってかわいいでしょ、みんな好きでしょ』という態度がイヤ」
- 「伸縮リードで犬を自由に歩かせていて、犬が近寄ってきそうで怖い」
- 「吠えているのに止めさせず、放っておいている」
”犬ギライさん”を減らすためにできること
周囲の人に嫌な思いをさせていないか、広い視野で配慮できるようになる必要があるでしょう。
”犬ギライさん”に配慮した最新の散歩マナー
見知らぬ人には近づけない
シーンに合うリードを使う
道を歩くときは長さが一定のリードをつけ、伸縮リードは安全な広場で遊ぶときだけ使用しましょう。
散歩前に自宅でトイレの習慣を!
散歩中に排泄したくなったら、「トイレシーツを敷いて、その上でさせる」「道路にしたオシッコをトイレシーツで吸い取ってから、水で流す」など、きれいに片づける心がけを。家で排泄してから散歩へ行くのがベストですが、まずは出なくてもいいので、トイレに行ってから散歩に出発することを習慣にしてみましょう。
参考/「いぬのきもち」2023年2月号『その考え方と行動、アップデートが必要かも!? “犬ギライ”な人から学ぶ、犬と人がもっと幸せに暮らすヒント』
文/小崎華
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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