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パグに多い? 気になる犬の座り方 「パグ座り」とは
「犬のパグ座り」について、いぬのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に話を聞きました。
なぜ? 犬がパグ座りをする理由
原先生:
「犬が足を横に投げ出したように座り込んでいる姿をパグ座りと呼び、パグに多くみられます。
通常、犬は真っ直ぐストンとお座りをするのに対して、パグ座りでは見る人によってはのんびりとしているコなのかなぁという印象を与える座り方ですよね。」
パグ座りの理由はパグのルーツにあるという説も
原先生:
「パグ座りについてですが、一説にはパグのルーツに原因があるといわれていたりもします。
パグは元々、室内で暮らすことを前提としてヨーロッパの貴族などで流行したともいわれており、そのため警戒心が薄く極度にリラックスした結果である。という説ですね。」
犬種に限らず愛犬がパグ座りをするときに気をつけること
原先生:
「先ほどお話しした通り、パグ座りの由来はパグの生まれたストーリーと関係が深いとされていますが、診察の現場ではパグ以外の犬の場合など、股関節などに異常を抱えているためにこういった座り方をしているコもよくみかけます。
このため、愛犬の歩き方などに異常がないか、股関節をはじめとした関節系に異常を抱えていないかなどをかかりつけの獣医師に確認してもらうとよいかもしれません。」
愛犬の座り方が気になったら動物病院を受診しましょう
原先生:
「愛犬に座り方の変化や違和感を感じた際は、可能であればその様子をスマホなどで撮影した上で早めに獣医師の診察を受けるようにしましょう。
程度によっては治療などが必要ないケースもありますが、将来的なリスクなどを知っておくためにも非常に重要になると思います。」
愛犬の座り方が気になる場合は、かかりつけの獣医師に相談してみると安心ですね。
取材・文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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