2025年4月3日〜6日に東京ビッグサイトで、愛犬・愛猫を同伴できるライフスタイルイベント「第14回インターペット」が開催されました。総合家電メーカーの「パナソニック」では、気になる動物のニオイや生活臭に対応した次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」を展示。空気環境の改善を体感できるブースを紹介します。
話題の次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」を体感できる
愛犬・愛猫のニオイやさまざまな生活臭が気になっている飼い主さんは多いのではないでしょうか? パナソニックが開発した次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」による、空気環境の改善を体感できるブースが注目されていました。
1台で「除菌※1※2」「脱臭」「加湿」「集じん」の4役をこなし、お部屋の中の空気を洗うようにきれいに変えてくれる次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」。飼い主さんたちからも熱く支持されています。
※1:浮遊菌の場合、本体内の次亜塩素酸水溶液による、約6畳の密閉空間、約35分後の効果。(検証機種:F-ML4000B)
※2:付着菌の場合、放出した気体状次亜塩素酸による、約18畳の居室空間、約12時間後の効果。(検証機種: F-ML4000B)
設置スペースA4サイズでも強力脱臭!新発売のコンパクトモデルが人気
新発売の次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」のコンパクトモデルは、部品を小型化した上で、高い濃度の次亜塩素酸を生成できる構造に変え、現行機から加湿機能を省いたことで小型化を実現。A4サイズの設置スペースで、適用床面積※は18畳。花粉やハウスダスト、ペットの抜け毛などを捕集する集じん性能は8畳までの空間に対応しています。
※揮発した次亜塩素酸が一定濃度届く範囲の目安です。
にんにくやカレー、ペットのおやつといったニオイが強い食べ物の脱臭前と脱臭後を比較できるコーナーでは、にんにくのニオイさえ気にならなくなるような変化に、飼い主さんから「すごい!」と声が上がるほど。
次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」を部屋に置いた場合の変化を比較できるように、さらに広いスペースも設けられていました。体験した飼い主さんによると、脱臭前の空間に漂っていたペットフードのニオイが、脱臭中ではまったくと言っていいほど気にならないそうです。
犬や猫に配慮した「ペットエディション」の展示も
犬や猫とのより快適な暮らしを目指して開発されたのが、次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」の「ペットエディション」です。次亜塩素酸による除菌・脱臭性能に加え、加湿や集じん機能も備えた一台4役の空間除菌脱臭機です。
定期的に掃除をしていても、ペットの抜け毛などが空間に漂い、いつのまにか環境を悪化させてしまいます。ブースでは犬猫の保護ハウス「さかがみ家」のドッグランの入り口で、1か月使用した保護エレメント(HEPAフィルター)が展示されていました。ペットの汚れや「ペットエディション」の集じん機能の高さがひと目でわかりますね。
「ペットエディション」にはペットや人にやさしい機能が搭載されています。気になる動物たちの排泄物を迅速・強力に脱臭するスピード脱臭モードが搭載され、来客時や急な粗相等ニオイが気になるときにもボタン一つで素早く脱臭効果を発揮してくれます。パナソニックの技術者が愛猫のうんちとおしっこを採取し、脱臭効果を確認しながら開発したとのこと。
次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」(F-MV4300)猫の排泄物臭 実物の空間脱臭(※6畳の試験空間)
急な音の変化に敏感な犬や猫が驚きにくい風量切替構造も搭載。東京農業大学との共同研究では、稼働中にも猫の行動に変化が見られないことも確認されているそうです。
保護エレメント(HEPAフィルター)にホコリがたまると肉球マークが浮かび上がる仕組みで、毎月のお手入れも楽しくなりそう。本体にも犬と猫のシルエットが隠れていたり、梱包用のダンボールが遊べる形状に変身したりする楽しい設計も見逃せませんね。
次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」を定額利用できるサブスクリクションサービス
次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」の脱臭機能を試せるように、定額利用できるサブスクリクションサービスも行っているとのこと。家電量販店の店頭での実演だけでなく、自宅で空気環境の改善を体感できるそうです。
パナソニックでは次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」による保護犬猫応援プロジェクトを実施
また、パナソニックでは社会貢献の一環として、2021年から保護犬猫応援プロジェクトを実施。動物保護団体や動物病院に次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」を寄贈し、「ペットエディション」の売上の一部を犬猫の保護団体に寄付する取り組みも行っているとのこと。気になる人はチェックしてくださいね!