犬と暮らす
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【調査】犬がいたずら後に見せる「ごまかし行動」とは? 飼い主の正しい対応を獣医師が解説
【調査】愛犬の「いたずら後のごまかし行動」を見たことがある?
その結果、約4割の飼い主さんが愛犬の「ごまかし行動」を見たことがあると回答しました。
【体験談】いたずら後、愛犬はどんな「ごまかし行動」を見せた?
目をそらしたり、隠れたりする
- 「目線を合わせずにどこか陰になるところに隠れる」
- 「目を逸らしたり、テーブルの下に隠れたりしてました」
- 「盗み喰いをよくするのですが、バレたら絶対目を合わせません」
- 「部屋の隅っこに隠れるように身を潜め、目が合うと上目遣いで目が泳ぐ。そのままじっと見つめていると目を逸らしてバツの悪そうな表情をする」
逃げる
- 「そっぽを向いてこっちを気にしつつも、その場からいなくなります」
- 「上目遣いで、そろり歩きで角へ逃げる」
- 「走って逃げて、その後には何ごともなかったように戻って来ます」
「何もやってません」という雰囲気を出す
- 「しっぽを小さく振って、『私は何もしていません』という表情でトコトコと近付いてきます」
- 「トイレシートをかじってしまったとき、『いけない』と注意すると、自分は知らない風にその場から離れていきました」
- 「低姿勢になって、『何もやってませんよ』みたいな目をする」
- 「いたずらではないが、同居猫のゴハンを横取りしようとして私に怒られたときに、目を逸らして『何もしてないけど…』という顔をする」
- 「乗ってはいけない場所に乗ってしまって見られて、何事もなかったかのようにのびーして、あくびをしていた」
- 「何事もなかったような顔をします。噛んでボロボロになったところを見てると、横から一緒にのぞき込んで『誰がこんなことしたんだろね?』という顔で私のほうを見ます」
甘えてごまかす
- 「おもちゃを壊してワタを散らかしてたときに、怒った声で名前を呼んだら耳を下げて伏せの姿勢に。徐々に近づいて、なめて甘えてきてごまかそうとしてた」
- 「上目遣いで見つめてくる」
証拠隠滅を試みる
- 「書類をカミカミして破いた後、大きな切れ端の紙をくわえていって隠そうとする。大きなものから証拠隠滅」
- 「『誰がやった?』と聞くと横を向きます。まだいたずらしたものを持っていれば、前足で隠します」
- 「飼い主の靴下を持ち逃げして、自分のおもちゃの箱にさっと入れた。知らないふりをしていると、お座りをしてちらちら飼い主を見ていた」
- 「タオルにおしっこをしてしまったとき、その部分を隠そうとしたのか、周りにタオルを鼻で集めて一生懸命隠していました。可愛くて思わず笑っちゃいました」
【獣医師解説】犬がいたずら後に見せる反応と、飼い主さんの正しい対応
いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に聞きました。
「犬はいたずら後に目をそらしたり、飼い主さんを避けようとする行動を取ることが多いです。これは、過去の経験から怒られるかもしれないと思い、不安を感じているのだと思われます。
愛犬がいたずらをしてしまったとき、飼い主さんが叱ろうとして大きな声を出したり、過剰に反応したりすると、わざと気を引こうといたずらがエスカレートすることもあります。
愛犬を注意する場合は、短めに声をかけるにとどめるのがよいでしょう」
いぬのきもちWEB MAGAZINE『「いたずらの後にごまかすしぐさをする犬」に関するアンケート』
※アンケートは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年3月時点の情報です。
取材・文/雨宮カイ
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