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愛犬のテンションが上がる! 正しいおやつの与え方をしつけのプロが解説

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愛犬がいい行動ができたときやしつけのときなど、おやつを与える飼い主さんは多いもの。おやつをもらえれば犬も喜び、やる気もアップしますよね! しかし、そんなおやつの与え方を間違ったことで、犬のやる気をダウンさせているかもしれないのです。

量は多すぎていませんか?

ナッツをみているチワワ
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

たとえば、犬が上手にオシッコができたときなど、しつけやご褒美として、たくさんの量のおやつを与えていませんか? すると、犬は満腹になり「ちょっとしたことでこんなにもえらえるなら、もう頑張らなくてもいいや♪」と、トレーニングの意欲が低下してしまうかもしれません。「おやつが欲しい」という、おやつに感じる魅力がなくなってしまうのです。

こうしよう!

おやつが魅力的と感じられるように、1回の量は、小さく切るなどして少しずつ与えましょう。
また、飼い主さんがおやつの量に気をつけていても、ほかの家族が大量に与えていることも。それでは意味がないので、ホワイトボードなどに与えたおやつの量を書いて、家族で共有するのもおすすめです。

おやつの質にも注意しましょう

おやつ食べてる黒のポメラニアン
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

おやつにも、犬にとって魅力の高いものと低いものがあります。常に質の高い、魅力的なものばかり与えていると犬が慣れてしまい、おやつの魅力が下がります。すると指示や号令に応じなくなってしまうのです。

こうしよう!

犬にとっておやつの魅力には順位があります。一般的にはチーズやジャーキーなど匂いの強いものを好むので、刺激の多いところでは魅力の高いおやつを使うようにするといいでしょう。
魅力が低めと思われるボーロやフードなどは家の中で使うといいですよ。中間くらいの魅力度と考えられるクッキーは、ちょっとしたお出かけやお散歩のときに使ってもいいかもしれませんね。
普段から愛犬のお気に入りのおやつを把握しておきましょう。

タイミングは合っていますか?

おやつを待っているエンジ色の服着たトイ・プードル
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

犬がいい行動ができたときにはおやつを与えてほめることが重要です。しかし、与えるタイミングが遅すぎるのはNG! いい行動をした5分後に与えても、犬は「なんでおやつをもらえるんだろう。よくわからないけどラッキー!」なんて状態に。タイミングが遅れると、せっかくおやつを与えても何のごほうびなのか伝わりにくくなってしまうのです。

こうしよう!

犬がいい行動をした直後におやつを与えるように徹底しましょう。たとえば、トイレでオシッコができたら、オシッコをしてすぐにおやつを与えてほめることが大切なんです。

おやつの量や質、与えるタイミングなど、正しいおやつの与え方を知ることで、愛犬とのコミュニケーションをスムーズに進められます。もちろん愛犬の好みを把握することも大切ですよ。せっくのおやつを、ただ与えているだけにならないように上手に利用してくださいね。

参考/「いぬのきもち」2017年3月号『犬目線だとこう見える!飼い主さんの問題行動』(監修:日本動物病院協会認定家庭犬しつけインストラクター ジャパンケネルクラブおよび日本警察犬協会公認訓練士 さいたま市動物愛護推進委員 戸田美由紀先生)
文/ishikawa_A
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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