犬と暮らす
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愛犬が苦手な家族がいると答えた人は〇割!? その共通点がわかった!
いぬのきもちWEB MAGAZINE編集室では、180名の飼い主さんに「愛犬は家族の誰かのことを苦手に感じているか?」についてアンケートを行った結果、全体の22.8%方から「ある」と回答がありました。
割合的には少ないものの、特定の家族のことを苦手だと感じている犬はいるようです。今回は、飼い主さんのレポートから、犬がどんな人に苦手な仕草をしているのかをご紹介します。
犬に恐怖を与える、想定外の動きで驚かす、しつこい、愛情を持って接しないといった犬の気持ちを考えない人は、犬から嫌われてしまいますよ!
犬が苦手な家族その1:子ども
「孫や親戚といった小さな子供の突発的な動きや声を苦手に感じているみたいで、そんなときはオロオロ、キョロキョロしています。」
犬が苦手な家族その2:威圧的な男の人
「父の可愛がり方がちょっと強引です、怒る時とても大きい声を出したり、叩くときもあります。小さい頃のトラウマか基本的に男の人が苦手になりました。父親が隣を通ると上目がちにビクっとして遠くに行きます。」
犬が苦手な家族その3:しつこい人
犬が苦手な家族にみせる5つの仕草
- 愛犬の名前を呼んでも「知らんぷり・逃げる」
- 触ろうとすると「避ける・逃げる」
- 部屋の中を歩いても「無反応・興味を持たない」
- 愛犬のそばに座ると「逃げる・離れる」
- コミュニケーションを取ろうとすると「よそ見をして視線をそらす」
犬にもそれぞれ性格や個性があります。愛犬から好かれるためには、嫌がることはせず、普段からたくさんスキンシップを取って、良い行動をしたときはいっぱいほめてあげましょう!
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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