犬と暮らす
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それって「飼い主のエゴ」かも? 犬のためにならないお世話とは
犬のためのお世話が飼い主のエゴになることも
犬のためにならない3つのお世話
①:欲しがるだけ食べ物を与える
日々の食事管理と適切な運動、定期的な体重測定をして、愛犬を肥満にさせないようにしましょう。
②:犬の見た目にこだわる
しかし、おしゃれを目的に、あるいは、見栄えの良い画像を撮るために、動きにくい、トイレがしにくい、締め付けるといった、犬が嫌がる洋服を無理に着せるのは、飼い主のエゴだと思いませんか?
また、数年前、中国で犬のカラーリングがブームとなりましたが、愛犬が他の犬より目立つために、誰かに可愛いと言ってもらうだけが目的のカラーリングだとしたら、これは飼い主のエゴではありませんか? 染色剤の健康への影響も気になります。
服を着せる場合は、通気や保温など機能性を考えて作られたもので、犬にストレスをかけないように配慮すべきです。カラーリングはそもそも目的を考えたほうがいいでしょう。
見た目をかわいくすることも犬を飼う楽しさの一つかもしれませんが、まず愛犬にとって幸せなことかどうか、を考えてあげたいですね。
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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