犬と暮らす
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愛犬が「飼い主さんや家族を守ろうとする」犬のしぐさは可愛さと頼もしさにあふれていた!
具合が悪そうにしているとそばに来る
犬は飼い主さんの様子がいつもと違うことを、敏感に感じ取ることができる動物です。そのため、飼い主さんが泣いていたり、具合が悪そうにしたりしていると、「どうしたの?」と気にかけてくれることがあります。
このとき、犬は守るべき仲間である飼い主さんの異変を感じていますので、「大丈夫だよ」などと声をかけて安心させてあげましょう。
子どもに寄りかかられてもじっとしている
犬が小さな子どもに寄りかかられてもじっとしているのは、寄りかかっている子どもが自分の仲間でもある飼い主さんの大切な存在だと理解しているからです。仲間の大切なものを守る、犬ならではのやさしい行動といえますね。
先住犬が新しい犬を教育する
これは、母犬が子犬に接するときの気持ちとよく似ていて、守るべきものに対して教育したり、愛情を注いだりしている行動です。愛犬が新しい犬にやさしく接していたら、その行動をほめて、そっと見守ってあげましょう。
鳥や小動物をめでる
はたから見ると小さな生き物を襲ってしまわないかと心配になりますが、犬が幼いうちから一緒に過ごしている場合は、襲う対象にはならないそうです。
※愛犬とほかの動物をふれあわせる際は、必ず飼い主さんが見守ってください。
文/terasato
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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