犬と暮らす
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これってホクロ?犬にもできるの?病気との見分け方を獣医師が解説
そもそも犬のホクロってどういうものなの?皮膚の病気との見分け方をいぬのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
犬にもホクロはできる
ホクロは「皮膚に先天的にある黒いもので、メラノサイトが増殖した結果できたもの」になります。
「皮膚にある黒いもの」を表現するときに使われる言葉

色素斑
色素沈着
メラノサイト
メラニン色素
【反応性】肘の黒ずみ、皮膚病後など表皮に負担がかかった際に色素が増えた状態
【内分泌の関連】内分泌の病気との関連によってメラノサイトが活性化して色素が増えたもの
【感染】感染によって、例えば乳頭種ウイルスで表皮に黒いイボができたり、ニキビダニによって毛包が黒くなったもの
犬の体のシミやホクロはそのままでいいの?
もとからあるものはホクロで、これも治療は必要ありません。
治療が必要なものはどう見分けるの?
他にも、乳頭種ウイルスの黒いイボは複数できることがあり、免疫やストレスによって消失出現を繰り返すこともあります。この場合は、再発防止のためにストレスの緩和が必要になることもあるでしょう。
悪性かそうでないかを飼い主さんが見分けることは難しいので自己判断をしないことが大切です。大きくなるなど、犬の体に気になる黒いものをみつけたら動物病院を受診するようにしましょう。
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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