犬と暮らす
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「犬用歯ブラシ」選び方のポイント 人用の歯ブラシは使っていいの?
いぬのきもち獣医師相談室の先生に聞きました。
愛犬の歯磨きグッズはどのタイプを選ぶ?
いぬのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「犬のデンタルケアは、歯ブラシが一番難しいので、簡単なものから練習するとよいですね。
愛犬の口周りに触れるようになって、さらに歯を磨けるようになったら、犬が受け入れるかどうかや使いやすさを試してみましょう。」
ブラシの硬さやヘッドの大きさなど歯ブラシ選びのポイントは?
「犬の歯を磨くときは、力が入りやすくなりがちです。ブラシが硬いと犬も痛みを感じるので、硬くないものを選びましょう。動物用が適していると思います。
チワワなど小型犬の場合は、小型のヘッドでも大きすぎるので、ヘッドがとても小さい動物用の歯ブラシがよいでしょう。」
人用の歯ブラシを使っても問題ない?
「人用の歯ブラシを使う必要があるときは、ヘッドの大きさが犬の口や歯のサイズに合っているか、毛が柔らかいかを選んで処方しています。
歯の間の汚れをかきだす目的であれば、毛の長さが十分な介護用など柔らかさが必要な場合もあります。
子ども用はヘッドが小さくても意外と毛が硬く、毛先も短いので犬に合わないことが多いです。
合わないものを使用すると犬が痛がって、歯磨きが苦手になりやすいので、歯磨きの手順を含めてかかりつけ医に相談するとよいでしょう。」
人の使い古した歯ブラシはNG?
「汚いですし、古い歯ブラシは毛が使えない状態になっているので、犬の歯磨きには適していません。」
歯磨きが上手にできない場合は?
「歯磨きが上手にできない理由として、飼い主さんが慣れていなかったり、歯ブラシを使いこなせていない場合があるので練習が必要です。
犬の口を触ることが難しい、怖いと感じる場合も歯磨きが難しくなります。
まずは愛犬の顔や口を触る練習をしましょう。かかりつけ医にやり方を教えてもらって、練習をしてから取り組むと心強いと思います。」
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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