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夏の3怖!犬が雷・水辺・車の移動を怖がる理由と対策を紹介

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蒸し暑い夏は、ほかの季節にない経験をすることも。夕立で雷が鳴ったり、水辺へ行ったり、車で移動する機会がでてきますが、犬が恐怖心を抱くことが多い季節といえます。犬が雷・水辺・車の移動を苦手とする理由を知って、対策しましょう。

低音で鳴る雷が怖い

雷が怖い犬(パピヨン、オス)
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

夏の夕立は、ときに雷を伴うことが。雷は、地面を振動するような低音が鳴るので、怖がる犬も多いようです。また、未経験の犬にとっては、雷が恐怖を植え付けるきっかけになることも。

雷をいい記憶に変えていくと、苦手意識がなくなる

愛犬の苦手意識をなくすためには、「いい記憶」に変えていくことが必要です。雷が鳴っているときにおやつやフードを与え、愛犬にいい記憶を覚えさせましょう。
ただ、雷を極度に怖がっている状況では、おやつやフードを食べない犬もいます。

音が鳴っても、何も起こらないことを理解させる

携帯電話やラジカセなどでニセの雷音を流し、何も起こらない経験を積ませると慣れていけるでしょう。小さな音から徐々に大きくし、愛犬が集中できるおもちゃで遊ばせてみてください。
また、嫌な音が鳴っているときに楽しい音楽でカモフラージュしたり、布をかけたクレートに入れたり、ときどきフードを与えたりするのも効果的です。

海や川、プールの水が怖い

プールへ入る犬(ミニチュア・ダックスフンド、メス)
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

犬が海や川、プールの水を怖がる理由には、水の動きや波の音が怖い場合と、濡れることが嫌という場合の2通りあります。海や川へ行く予定がある場合は、あらかじめ水に慣らしておいた方がよいかもしれませんが、無理に水へ慣らす必要はないでしょう。

最初は空のプールから!徐々に慣らしていく

愛犬が海や川、プールで怖がらなくなるためには、水に対する警戒感をなくすことが必要です。まずは水がないプールのそばで遊ばせ、慣れてきたら空のプールに入ってみましょう。その次は5cm程度の水に入り、愛犬が怖がらなくなったら少しずつ水かさを増します。
愛犬がステップをクリアするごとに、ご褒美も与えましょう。

車で移動するのが怖い

車で移動する犬(柴、メス)
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

車の移動は予測不能な揺れを感じるうえ、行き先がわからないので犬が不安になることも。また、車酔いしたり、動物病院へ行ったりしたことを思い出すため、車の移動を嫌がる犬もいるようです。

最初は車に乗るだけから!少しずつ走らせてみる

愛犬を車に慣れさせるためには、少しずつ車に乗る経験を積むしかありません。まずは愛犬をクレートにいれて車の座席に置き、エンジンをかけずに様子を見ます。落ち着いていられたらご褒美を与え、エンジンをかけて再び様子を見ましょう。
それも大丈夫なら5分ほど車を走らせ、落ち着いていられたらご褒美を。その後10分、30分と少しずつ時間をのばしていきましょう。
愛犬が途中でソワソワするようなら、日を改めて再トライしてください。

犬は悪いことが起こらないと理解すれば恐怖を感じにくくなるので、愛犬と一緒に苦手を乗り越えていきたいですね。

参考/「いぬのきもち」2018年7月号別冊『これだけは知っておきたい!夏のキケン対策ガイド』(監修:西川文二先生)
文/こさきはな
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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