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犬に“ちょっとした不調”が多い冬、お世話の仕方を見直そう!

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寒い冬は、ウンチがゆるくなったり被毛がパサついたりと、犬にちょっとした不調が出やすい季節。そんな冬の“プチ不調”には、この時期ならではのお世話の見直しポイントがあります。

今回は、アニマル・ケアサロン院長の中桐由貴先生に「犬の冬のお世話の工夫」についてお話を伺いました。

冬は「寒さ」「乾燥」「運動不足」が不調の原因に!?

ポメラニアンのこむぎちゃん
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

冬の“プチ不調”は、おもに寒さや乾燥、運動不足がもとで起こります。ウンチがゆるいなどの明らかな変化から、なんとなく元気がなくなるなどの気づきにくいものまで、不調のサインはさまざま。ふだんから愛犬を注意深く観察して、変化がないかチェックしましょう。

「寒さ」が原因で起こりやすい不調

  • 消化機能が低下し、下痢をしやすくなる
  • 体が固まって、凝りやすくなる
  • 寒暖差により自律神経が乱れ、元気がなくなる
  • 寒暖差によりストレスを感じやすくなる
  • 血行が悪くなり、免疫力が低下しやすくなる

「乾燥」が原因で起こりやすい不調

  • のどを痛めやすくなり、セキが出る
  • 皮膚や被毛の水分バランスが崩れて、フケやパサつきが見られる

「運動不足」が原因で起こりやすい不調

  • 体力の発散不足でストレスがたまる
  • 水を飲む量が減り、泌尿器に負担がかかる

冬の“プチ不調”をケアするお世話のポイント

柴のマロンくん
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

ここからは、冬に起こりがちな“プチ不調”をケアするために実践したい、お世話の工夫をご紹介。「環境づくり」「食事」「遊び」の面から、ふだんのお世話を見直してみましょう。

環境づくり

冬の環境づくりは、冷えや乾燥から愛犬を守ってあげることが重要なポイント。犬用ベッドの下に段ボールを敷いたり、湯たんぽを置いたりして、暖かい場所を用意しましょう。乾燥しすぎないよう、加湿器で湿度を50%以上に保つことも大切です。

※湯たんぽを使用する際は、低温やけどに注意しましょう。

食事

水を飲む量が減りがちな冬は、いつものドライフードにぬるめのお湯を入れてふやかしてから与えるのも○。水分補給ができ、消化もしやすくなるメリットがありますよ。

遊び

ストレスの発散には、体を動かすことはもちろん、頭を使わせることも効果的。部屋の数か所に置いたおやつを探す宝探しゲームや知育おもちゃなど、頭を使う遊びを取り入れましょう。

“プチ不調”にはツボマッサージも効果的

ミニチュア・ダックスフンドのチップちゃん
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

冬の“プチ不調”には、ツボを刺激するマッサージもおすすめです。
以下の記事では、簡単なツボマッサージの方法を写真付きでご紹介していますので、ぜひチャレンジしてみてください。
マッサージには、愛犬を癒しながら絆を深める効果も期待できますよ。

冬は、知らず知らずのうちに愛犬の体に負担がかかりがちです。ぜひこの機会に冬のお世話を見直して、愛犬の“プチ不調”対策をしましょう!

お話を伺った先生/中桐由貴先生(アニマル・ケアサロンFLORA院長 日本ペットマッサージ協会理事)
参考/「いぬのきもち」2021年2月号『寒さでストレスがたまる、免疫力が低下する……冬の“プチ不調”はツボマッサージでケアしよう』
文/寺井さとこ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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