1. トップ
  2. 犬と暮らす
  3. しぐさ・生態
  4. 行動
  5. 愛犬が「お出迎えしない理由」飼い主さんへの愛がないわけではない?

犬と暮らす

UP DATE

愛犬が「お出迎えしない理由」飼い主さんへの愛がないわけではない?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

外出先から帰宅したとき、玄関や部屋の入口まで愛犬がお出迎えしにきてくれると嬉しいですよね。
逆に「こちらをチラッと見ただけで、犬用ベッドから動こうとしない」というときは、飼い主としては少し寂しく感じてしまいますが……実際にこのとき愛犬はどのように考えているのでしょうか。
獣医師・獣医学博士の増田宏司先生に、犬の気持ちを解説していただきました。

お出迎えがないのは、飼い主さんといい関係が築けている証!

トイ・プードルのマナちゃん
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

もしも愛犬がお出迎えしてくれなかったら、飼い主であるあなたは、愛犬がどう考えていると思いますか?
愛犬がベッドから動かず飼い主さんを目だけで追うのは、「いまは構ってもらえない」と犬が察しているため。あとでゆっくり構ってもらえると、飼い主さんを信頼しているがゆえの行動なのです。
「お留守番が長くて拗ねてしまったのかな」と思う飼い主さんは、愛犬に留守番させることへの罪悪感が強いのかもしれませんが、愛犬が動こうとしないのは飼い主さんといい関係が築けているのでしょう。

ベッドの上からの「おかえり」写真を集めました♪

ヘソ天してるけど……

チワワのぽんずくん
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

リラックスポーズをしつつ飼い主さんの帰りを待っていたのは、チワワのぽんずくん。飼い主さんは「最近つれないな……」と感じているとのことですが、しっかりと目で「おかえり」を伝えてくれているようですよ!

お布団にくるまって

フレンチ・ブルドッグのゴローくん
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

フレンチ・ブルドッグのゴローくんは、飼い主さんが仕事を終えて帰宅すると、いつもお布団にくるまった状態でお出迎えするそう。目はしっかり開いて飼い主さんを見つめています。お留守番の間、大好きな飼い主さんに遊んでもらう夢でも見ていたのでしょうか♪

玄関までは来たよ?

パピヨンのココくん
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

玄関でごろんとした体勢で飼い主さんを出迎えた、パピヨンのココくん。リラックスしながらも、目はしっかりと飼い主さんを追っていますね。「別に、ふわふわの玄関マットで寝てただけなんだから……」なんて、ツンデレな声が聞こえてきそうです。

なでてアピール♡

ミニチュア・ダックスフンドのエドマンドくん
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

ミニチュア・ダックスフンドのエドマンドくんは、飼い主さんが帰ってくると、なでなでしてもらいたくてこのポーズでいつもお出迎えするのだそう。こんなにかわいいポーズと目線でおねだりされたら、ほかにやることがあっても後回しにして、真っ先に構ってあげたくなってしまいますね!

お出迎えの姿勢は、犬によってさまざま!

柴の琥大朗くん
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

たとえ駆け寄ってきてのお出迎えをしなくても、それは飼い主さんへの愛がないわけではなく、飼い主さんへの“信頼”からくる行動だったのですね。
きっとどんな体勢でのお出迎えでも、飼い主さんが帰ってきて嬉しい気持ちは共通のはず。「お留守番ありがとうね!」とたくさんほめてあげましょう。

お話を伺った先生/増田宏司先生(獣医師 獣医学博士 東京農業大学農学部動物科学科(動物行動学研究室)教授)
参考/「いぬのきもち」2020年4月号『愛犬のキモチ、ちゃんとわかってる? 飼い主力検定 VOL.04』
文/緒方るりこ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と一部写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

CATEGORY   犬と暮らす

UP DATE

関連するキーワード一覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

人気テーマ

あわせて読みたい!
「犬と暮らす」の新着記事

新着記事をもっと見る