犬と暮らす
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犬の「真の健康」を体験しながら学ぼう!「ドッグショー」の見学レポートも!
愛犬と参加できる体験型ブースが登場!
愛犬のムニョスちゃん(5才・メス/チワワ)と体験した飼い主の奥山さんに感想を聞いてみました。
ロイヤルカナンさんはフードを提供するだけでなく、さまざまなサポートをしているのを知って、利用したいと思いました!」
犬と猫の「真の健康」を育む5つのポイントとは
(1)犬と猫は人とは異なる動物
犬と猫は人とは異なる動物であり、種類や個体によって身体的特徴、性格、行動(癖)が違うことを理解して接する。
(2)最適なフードを与える
品種・年齢・身体サイズ・ライフスタイル・健康状態により 栄養ニーズが異なることを理解し、適切な量の最適なフードを与える。
(3)日常的によく「観察」する
犬と猫は言葉を話せず、体調不良を隠す習性もあるため日常的によく「観察」し、変化に対して適切な対応をとる。
(4)定期的に健康診断を受けさせる
犬と猫は人の4倍以上の早さで年を取ることを理解し、定期的に健康診断を受けさせる(年2回を推奨)。
(5)専門家に相談する
栄養や健康に関する正しい知識をもつ専門家に日常的に相談して適切なアドバイスを得る。
愛犬は家族の一員、でも人とは違う動物
山本さん「いちばん大事なのは『犬と猫は人とは異なる動物』ということです。飼い主さんが愛犬を家族の一員として育てているのは素晴らしいことですが、人とは異なる習性や栄養ニーズをもっていることを理解してあげてほしいと思っています。加えて、日々よく観察することで見えてくる小さな変化を見逃さないことや、ささいな変化でも相談できる専門家を見つけることも大切です」
ロイヤルカナンでは、獣医師の監修によって作られた犬と猫の健康維持に必要な情報を学べる「ヘルスニュートリションラーニングプログラム」を無料で公開しています。飼い主さんが正しい知識を身につけることが愛犬・愛猫の病気の予防につながります。
ドッグショーは健全な犬が登場する大会
ドッグショーとは、トイ・プードルやチワワ、柴犬などの各犬種の理想像を定めた犬種標準(スタンダード)をもとに審査を行う大会です。世界で初めての組織立ったドッグショーは、1859年にイギリスのニューカッスルで開催されたものと一般的にいわれており、その後、世界中に広まったとされています。日本では、1950年にジャパンケネルクラブによって第1回本部展覧会が開催され、今日に至るまで盛んに開催されるようになりました。
※ジャパンケネルクラブ「ドッグショーの歴史と意義」
プードルやダックスも登場! 犬種標準をもとに審査される
「真の健康」の先にある幸せを目指す
「これからも『犬と猫を真の健康』へ導くフードを提供するのはもちろん、動物を取り巻く人々がより正しい知識をもち、より適切な行動ができるような仕組みを作っていくことが目標です。そして私たちはもう一歩先を考えて、私たちの生活を豊かにしてくれる犬と猫が幸せになれる、よりよい世界を作ることを使命としていきます」と山本さんは笑顔で語りました。
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