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「犬に悪影響を及ぼす」NG習慣 こんな行動してない?

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犬の健康に悪影響を及ぼしてしまう、「なにげなくやってしまいがちなNG習慣」について、獣医師の田草川佳実先生に解説していただきました。習慣的にやっているとつい見逃しがちですが、愛犬がNG行動をしていないか、生活を見直してみましょう。

ソファから飛び降りる

頭をなでられる犬
Yuki KONDO/gettyimages

犬の前足の骨は細いため、ソファから着地したときに急激な負荷がかかって折れてしまうことがあります。「キャン!」と鳴いたり、痛めた足を床につけないように立ったりした場合は、骨が折れているかもしれません。とくに、骨や筋肉が成長途中の子犬は注意が必要です。
ローソファに変更するか、ソファ自体を撤去してしまうのも検討したほうがいいかもしれません。

フローリングを走ったり転んだりする

訓練中の犬
PavelRodimov/gettyimages

滑り止めの処理がされていないフローリングの上を行き来するのは、滑らないように力が入るため、実は犬の足腰に負担がかかっています。力を入れていても滑ってしまい、前後左右の足が意識に反して開いてしまったり、走って横転したりして負荷がかかることでケガをしてしまう可能性も。
足裏の毛が伸びていると滑りやすいので、肉球からはみ出す毛はこまめにカットしてあげましょう。また、床に敷物を敷いたり、滑り止め用の床保護剤を塗布したりするのもおすすめです。

脇をかかえて抱っこする

たくさんの子犬たち
Nkarol/gettyimages

赤ちゃんを高い高いするように、犬のわきに手を入れて体を縦向きにして抱っこをすると、肩の関節を痛めることがあります。若いころは大丈夫でも、シニアになってから影響が出ることも。
抱き上げるときも下ろすときも、犬の体が水平になるようにしましょう。大型犬の場合は、2人1組で抱っこすることで飼い主さんへの負担も軽減します。

まだある!NG習慣

こちらを見つめるプードル
TOSHIHARU ARAKAWA/gettyimages

急な階段の上り下り

犬からすると、家の階段は急で歩幅が合いにくく、足を滑らせてケガをしてしまうことがあります。また、無理な体勢で昇降することで背中に負担がかかり、椎間板ヘルニアになってしまうおそれも。
階段を上り下りするときは必ず抱っこするようにし、ゲートなどを設けて階段を自由に行き来できないようにしましょう。

散歩に行かない

散歩に行く習慣がないと足腰の筋肉を鍛えることができず、年をとってから足腰が弱まりやすくなります。シニア犬の場合も、無理のない範囲で散歩に行き、足腰の衰えを防ぎましょう。

人に飛びついたり二足歩行をしたりする

かまってほしいときや、サークルから出してほしいときに、飛びついたり二足歩行したりするのが習慣になってしまうと、少しずつ足腰に負担がかかります。膝がゆるむことで将来関節痛になってしまうこともあるので気をつけましょう。

愛犬をケガや病気などから守るためにも、やってしまっている習慣があったら見直せるように気をつけて生活したいですね。

お話を伺った先生/田草川佳実先生(聖母坂どうぶつ病院副院長)
参考/「いぬのきもち」2020年4月号『あなたや愛犬が、なにげな~くしちゃっているいつものクセや習慣は大丈夫?愛犬の病気・ケガを招くNG習慣ランキング』
文/山村晴美
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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