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この飲み物、犬に与えてOK? NG?犬が飲んでもいい・食べてはいけない飲み物

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普段の犬の食事で、フードと同じくらい水分補給は大切です。ただし、人間が飲むお茶やジュース、アルコールなど、さまざまな味のついた飲み物は注意が必要。下痢をしたり、吐いたりすることもあるので、与えてはいけない飲み物を知っておきましょう。

牛乳(人用)


水で薄めれば水分補給にも。乳糖不耐症(にゅうとうふたいしょうの犬には与えないで

 乳糖を消化できず、下痢をする犬(乳糖不耐症)には×。大さじ1までの牛乳を倍以上の水で薄めて与えれば、水も摂取できていいでしょう。

1日に与えていい量
大さじ1

与えるなら
倍以上の水で薄めたものを

コーヒー

×
死に至ることも。 絶対に与えないで!

 コーヒーにはチョコレートやココアと同じ成分が含まれています。そのため犬には中毒性があり最悪の場合は死に至ることもあります。ゼリーなどコーヒーを含む食品も同様。

氷水


体にいいのは常温の水。冷たいものは消化不良の原因に

 暑い日に少量を与えるのはいいですが、一度に大量に飲むと消化が弱くなり、下痢を引き起こすことも。常温の水を与えるのが安心でしょう。

1日に与えていい量
適量

与えるなら
一度に大量に飲んだ場合は、すぐに食事を与えずに15〜30分あけて

スポーツ飲料


電解質のバランスが犬には不向き。与えるなら水で薄めて

 人用スポーツドリンクは人の電解質をサポートするために作られているため、犬には糖分、塩分とも高すぎます。水で薄めて与え、常用しないように。

1日に与えていい量
適量

与えるなら
電解質が必要なときは少しずつ与えて

ココア

×
チョコレートと同じく、絶対に与えないで

 チョコレートと同様、中毒性のあるテオブロミンが含まれるので、摂取すると最悪の場合は死に至る可能性があります。

市販の野菜ジュース

×
有害な玉ねぎを含むこともあります

 市販の野菜ジュースは糖分や塩分が高く、玉ねぎを含むこともあります。

市販の果物ジュース

×
糖分が多く犬には不向き

 市販のジュースは糖分が多く、犬に有害な果物を含むものもあります。

ビール・アルコール類

×
アルコール飲料もアルコールを含むお菓子もすべてNG

 嘔吐や下痢、神経疾患、呼吸困難、昏睡などを生じて死に至ることがあるので、絶対に与えないようにしましょう。

ほうじ茶・緑茶・麦茶・紅茶

×
カフェインやタンニンを含むので与えないで

 お茶類には、中毒の原因となるカフェインや、ミネラルの吸収を防げるタンニンが含まれています。ひと口飲んでもすぐに害はありませんが、常用水として与えないで。

炭酸飲料

×
糖分が過剰なため、与えないで

 コーラやラムネなどの炭酸飲料は、糖分が多く、酸味料などの添加物も多く含まれています。犬の体にいいものは何も入っていません。

判定の見方


少量なら与えても害はない少量で、かつたまに与える程度ならば大丈夫です。


与えるならば注意が必要。与えすぎると下痢や体調不良の原因になります。分量をしっかり守って。

×
与えると命にかかわることもあるので与えないで。犬が食べると中毒を起こしたり、健康を害することがあります。

量の目安

「与えるなら」で掲載している分量はあくまで目安です(写真はほぼ実物大)。ドライフードを主食にしている体重5kgの健康な成犬を想定した分量です。5kg未満の超小型犬は表示の分量より少なめに与えてください。
※とくに表記のないものは1日分の上限目安量です。「与えるなら」の分量の上限まで与える場合、1日におすそわけする食べ物は1、2種類にとどめましょう。

その他
※食べ物を与えるときは、のどに詰まらないよう、細かく切るなど下処理をしてから与えてください。
※○△×の判定や量の目安は、ASPCA(アメリカ動物虐待防止協会)などの最新の中毒報告等を加味して制作しているため、「いぬのきもち」本誌掲載の類似企画と異なる場合があります。
※どんな食べ物でもアレルギー症状を引き起こす可能性はあります。愛犬に与えて異変が出たら、ただちに与えるのをやめて、獣医さんに見てもらいましょう。
※問題のない食べ物でも、初めてだと下痢をしたり発心をおこしたりすることも。様子を見ながら少しずつ与えましょう。

出典:いぬのきもち別冊「犬に与えてOK?NG?食べ物図鑑」

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