犬と暮らす
UP DATE
犬が赤ちゃんや子どもと仲良く暮らすためにできること
飼主に赤ちゃんが生まれた場合、気をつけたいことは
犬にとって赤ちゃんは未知の生き物です。また、自分が一番だった環境に新たにライバルができることにもなるでしょう。
これは、犬の性格にもよりますが、ストレスを感じてしまうこともあるようです。犬が赤ちゃんと一緒にいるときは、ほめてあげたり、おやつを効果的に使ったりして、一緒にいることがうれしいことだと条件づけられるように工夫してみましょう。
子どもがいる家庭で犬を迎える場合に気をつけたいこと
新しく来た犬に対して過剰な接触をしたり、干渉したりしてしまうと大きなストレスになり、それがトラブルにつながることもあるので、注意が必要です。お互いに環境に慣れるのには時間がかかるため、焦らずゆとりをもって接するように心がけてみてください。
赤ちゃんや子どもと一緒に暮らすために気をつけたいこと
赤ちゃんの場合
しかし、一緒に暮らすことに慣れてもらうためにも、飼い主さんが一緒のときは触れ合わせたり、一緒に休ませてあげたりするのもいいでしょう。ただし、犬を触った手を口に入れてしまう場合は、赤ちゃんの手の消毒を忘れずに行ってあげてください。
幼児以上の場合
文/山村晴美
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
UP DATE