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重要なのは筋力の維持。愛犬のエイジングケアは3歳から始めよう!

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3歳からのエイジングケア

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自分の愛犬の年齢を、「やっと1歳」「まだ3歳」などと思っていませんか?犬の年の取り方は人間と違い、約1歳で成犬、人間で言うところの20歳になります。その後は犬種によって異なりますが、1年ごとにおおよそ4~7歳ずつ年を取るので、犬の3歳は、人間換算で30歳前後ということになります。

一般的にシニアと呼ばれるのは6~7歳ですが、犬の老化現象が見られるようになるのは、3歳前後からといわれています。早めのエイジングケアが健康の秘訣と言えるでしょう。

エイジングケアのポイント

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エイジングケアと一言で言っても、やるべきことはたくさんあります。まずは、3歳前後で老化が始まると覚えておきましょう。体調の変化を見逃さないためにも、ブラッシングや歯磨きなどの日常のケアの際は、注意深く観察してください。実際に体に触れて、スキンシップをしながら健康をチェックすることが大切です。

とはいえ、「なんか体調が悪いから老化かな?」と、飼い主さんが勝手に判断するのは禁物。不調の際はまずは病気を疑って動物病院を受診し、問題がないことを確認してから老化であると受け入れましょう。

3歳を過ぎたら、年に1~2回の健診を受けに行くことをおすすめします。健診の最大のメリットは、病気を早期発見できること。進行すると命に関わる病気でも、早めに見つかれば完治させることができる場合も多いですよ。

また、犬が幸せなシニアライフを送るためには、認知症予防も大切です。認知症予防におすすめなのが、脳に適度な刺激をあたえること。知育玩具を使って頭を使う遊びをすると、脳に良い刺激になって認知症予防につながるとされています。犬が喜ぶのなら、ドッグランなどで他の犬と触れ合わせてあげると、同じく良い刺激になりますよ。

筋力維持が重要!

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さらに重要なポイントは、筋力の維持です。筋肉が衰えると、将来歩行困難や寝たきり状態になる恐れがあるので、若いうちから筋力を育てるようにトレーニングしておくことが大切です。日常の散歩を欠かさないことはもちろんですが、「体幹トレーニング」を取り入れると、犬のインナーマッスルを鍛えることができます。その結果、単純な筋力アップだけでなく、基礎代謝の向上も期待できます。

犬の体幹トレーニングにおすすめのアイテムは、バランスボールです。犬をバランスボールの上に覆いかぶせたり、後ろ脚はついたまま上半身をバランスボールに乗せたりして使用してください。怖がるようなら無理強いせず、飼い主さんが一緒に遊んであげながら徐々に慣らしてあげると良いしょう。

また、室内でもできる運動をいくつか取り入れてみるのをおすすめします。大掛かりなものでなく、軟らかいマットや布団の上を歩かせるだけでも十分体幹トレーニングになります。

人間も寿命が延びた分、「健康寿命」を延ばすことこそが重要だと叫ばれています。それは犬も同じこと。ただ長く生きるのではなく、元気な状態で長生きすることが、犬の幸せにもつながるのではないでしょうか。

出典/「いぬのきもち」2016年11月号『3才からのエイジングケア』
文/higarina
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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