1. トップ
  2. 犬と暮らす
  3. 今からでも遅くない!お散歩中、ぐいぐい引っ張るワンちゃんに教えるお散歩ルール

今からでも遅くない!お散歩中、ぐいぐい引っ張るワンちゃんに教えるお散歩ルール

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お散歩に行くとリードをぐいぐい引っぱられて困るという飼い主さん。

とくに大型犬であれば、力が強いので時に危ない状況になることも。

そんな時はどう対処したらいいのでしょうか。

大型犬にお散歩ルールはとっても大事

力の強い大型犬が思うままにリードを引っ張っていては、飼い主さんがケガをしてしまったり、思わぬ事故につながることも。

散歩中は強い力で引っ張ってはいけないということを教えてあげなくてはいけません。

もうしつけるには大きくなりすぎているかも・・・と心配する必要はありません。1歳を過ぎたワンちゃんでも、お散歩ルールを覚えることができるんです。

まずはここから!お散歩ルールの基本

まずは、リードを短めに持って散歩します。ワンちゃんが少しでも強く引っぱったら、そこで立ち止まるようにしましょう。

引っぱる力がゆるんだら再び歩き出し、また強く引っ張ったら立ち止まる・・・ということを繰り返します。最初は何度も立ち止まってしまってお散歩にならないかもしれません。でも、あきらめず辛抱強く、何度も教えていきましょう。

どうしても言うことを聞いてくれない時は、引っぱるとマズル(鼻や口の部分)や体の向きが変わったり、引っぱれなくなるリードに変更するのもおすすめです。
「ジェントルリーダー」や「イージーウォークハーネス」等のお役立ちアイテムを活用しちゃいましょう!

引っぱる強さを覚えたら、「ヒール」を教えよう

強く引っぱらずに歩けるようになったら、もう少しレベルの高いトレーニングにチャレンジしてみましょう。飼い主さんの横を並んで歩く「ヒール」というトレーニングです。
飼い主さんと同じスピードで歩き、立ち止まるときはぴったり横について止まれるようになるのが目標です!

お散歩のときに、ワンちゃんが主導権を握るのはNGです。
歩くスピードや方向を決めるのは、あくまで飼い主さんであることを教えましょう。リードをすこしたるませて歩くくらいが理想的ですね。

一般的には、「ツイテ」で飼い主さんの左側を、「ヒール」で右側につくようにトレーニングします。ワンちゃんは左右の区別ができないので、どちらにつくのかを飼い主さんがが判断して、状況に応じて使い分けできるのがベストです。

こういったトレーニングは子犬のほうが比較的早く覚えますが、大きくなったワンちゃんでも充分マスターできます。ラブラドールレトリーバーのように温厚で従順な性質のワンちゃんなら、覚えやすいでしょう。

トレーニングの時に気を付けたいこと

ただし、満足できる運動量をしっかり満たしてあげないと、このトレーニングはワンちゃんにとってストレスがたまるものでしかありません。

お散歩中に、思い切り走れる時間を取ったり、ドッグラン等で思い切り走りまわらせてあげることを忘れないでくださいね。より楽しいワンちゃんとのお散歩のために、頑張りましょう!

大型犬にお散歩ルールはとっても大事です!

力の強い大型犬にとって、散歩の主導者は飼い主さんだということを教えるのはとても重要なことです。
成犬でも充分に覚えられるので、今からでも遅くありません。毎日の散歩でチャレンジしてみましょう!
トレーニングの際は、運動量が不足しないよう、充分に走り回れる時間を取ってあげることもお忘れなく。

出典/いぬのきもち相談室 獣医師が答えるQ&A
【Q.】1歳のラブラドールレトリーバーです。散歩に行くとリードを引っぱるので困っています。
https://pet.benesse.ne.jp/dog/sogojoho/qa/articles/?id=mi6knj0000003bu1
【Q.】2歳のラブラドールレトリーバーです。「ヒール」をしつけたいのですが、今からでも間に合いますか。
https://pet.benesse.ne.jp/dog/sogojoho/qa/articles/?id=mi6knj00000037n3


文/Chirin
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」に投稿いただいたものです。

犬と暮らす

更新

関連するキーワード 一覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

あわせて読みたい!
「犬と暮らす」の新着記事

新着記事をもっと見る