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歯磨き嫌いのワンちゃんでも実践しやすい、愛犬の歯磨き3つのコツ

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基本の歯磨きの仕方

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まずは、基本的な歯磨きの仕方をおさらい。歯磨きペーストをつけた歯ブラシを、親指と人差し指、中指の三本で鉛筆を持つように握ったら、愛犬の歯に一秒ほどブラシを当てます。
このとき愛犬が嫌がらずに落ち着いていられたら、声をかけながら褒めてあげましょう。最初に磨くのは汚れやすい犬歯。ブラシを上下に数回動かしながら磨いていきます。

犬歯に続いて磨くのは上の奥歯。唇の横から歯ブラシを滑りこませたら、あまり時間をかけずに上の一番大きな歯を素早く磨いてください。上の歯が終わったら、頬のお肉を少し持ち上げながら下の歯も素早く磨きあげ、反対側も同様の手順で行えば完了です。

歯磨き成功のコツ

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歯磨き嫌いのワンちゃんを飼うご家庭では、歯磨きを上達させるためにさまざまな工夫が行われています。今回はそのなかでも実践しやすい3つのコツをご紹介。ぜひ参考にしてみてくださいね。

愛犬を落ち着かせる

歯磨き前に愛犬をリラックスさせてあげることは、上達への重要なポイントの一つ。首周りを触ったりあおむけに抱っこしたりしながら緊張を優しく解きほぐすことで、歯磨きに対する抵抗感が和らぎます。

歯磨き粉を工夫してみる

歯磨きをスムーズに行うためには、歯磨き粉のフレーバーを愛犬の好みに合わせて変えるのも一つの手です。いろいろな歯磨き粉を試して一番反応がよかったものを使ってみてください。また歯磨きを終えたあとのごほうびにも歯磨き効果のあるガムを与えることで、ケアへの意識が高まります。

ちょっとずつ歯ブラシに慣れさせていく

起きているときに磨こうとしても、なかなか口を開けてくれないワンちゃんの場合、寝ぼけている隙を狙って歯磨きをしているという声もありました。嫌がるときには無理して続けず、寝て起きた直後に歯ブラシを口の中に入れ、ちょっとずつ動かしながら慣らしていくと、恐怖心や不快感を与えずに歯磨きが行えます。

歯磨きQ&A

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1. 嫌がる時はどうしたらいいのか

愛犬が顔をそむけたり首を振ったりするのは、歯磨きを嫌がっている証拠。一度芽生えた苦手意識を取り除くことは難しいので、そうなる前に歯磨きを中断し、後日改めて挑戦してみてください。

2. どの歯を重点的に磨く?

犬歯や第4前臼歯、第1後臼歯などの歯が重なっている部分は、歯垢がたまりやすいので注意が必要です。特に短頭種の場合は歯間が狭いため、重点的に歯磨きを行うのが大切。歯と歯肉の間の歯周ポケットと呼ばれる部分に歯ブラシをあてながら磨いていきましょう。

3. 歯磨きの頻度

基本的には毎食後歯磨きを行うのが望ましいですが、難しい場合には、3日間ですべての歯を磨くようにします。食べカスは3日間で歯垢になるといわれているため、一日目に上の歯の外側を磨いたら2日目は下の歯の外側、3日目は歯の外側を磨くなど、部位ごとに行うのがオススメです。

愛犬と一緒にリラックス”少しずつ”が上達の秘訣

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歯磨きをスムーズに行うためには、ワンちゃんだけではなく飼い主さんもリラックスしていることが重要です。上手くいかないときにはどうしても焦ってしまいがちですが、そんなときこそ気持ちを落ち着かせて、愛犬の気持ちに寄り添うように歯磨きを行うことが、上達への近道となるのです。

出典/「いぬのきもち」16年6月号『歯磨きスタイル』(監修:フジタ動物病院 院長 藤田桂一先生 獣医師 松木園麻里子先生)
文/子狸ぼん
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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