犬と暮らす
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吠えない犬に育てるためには、環境づくりも大切だった!
1日2回以上の散歩をする
1日2回の散歩コースは、少しだけでも変えることで、風景やニオイが変わるため、犬にとっていい刺激に。より効果的にストレスを発散できるので、吠え予防が期待できるでしょう。
また、散歩が好きではない場合は、抱っこやキャリーバッグに入れて連れ出してもOK。自分で歩かなくてもリフレッシュできるので、吠え予防につながります。
クレートを使用して「ハウス」を教える
「ハウス」の指示でクレートに入れるようにしておくと、吠えそうなときや吠えているときなどに、犬を落ち着かせることができ、吠え予防になります。
日頃からクレートを活用する
クレートをリビングの一角に設置して、お昼寝場所や就寝時の寝床として活用するといいでしょう。
参考/「いぬのきもち」2019年12月号『1才までに「計画完了」を目指して 吠えない犬育成計画』
文/山村晴美
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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