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愛犬の甘噛みは人にも犬にもリスクが!噛んで良い物・悪い物を区別して

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おもちゃや寝具、家具など、何でもガジガジして飼い主さんを困らせてしまうワンちゃんはいませんか?これは「甘噛み」と言いますが、癖になると家の中がボロボロになるだけではなく、ワンちゃんの誤飲・誤食や怪我の心配も。今回は、ワンちゃんの甘噛みを解消する方法を探ります。

甘噛みをさせないためには、甘噛みの理由を知ろう

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生後3週齢〜8か月頃までのワンちゃんは、なにかを噛みたいという気持ちが強まる傾向にあります。この時期に甘噛みをしてしまうのは「本能」と言ってもいいでしょう。しかし、本能だからと見過ごすわけにはいきません。この時期に噛んでいたものは、大きくなってからも噛む癖がつきやすくなってしまうからです。

この甘噛みが始まる時期の対策としては、噛んでも良い物・悪い物を区別してもらうことが大切です。それでは、どうすればワンちゃんはそのような区別がつくようになるのでしょうか。

甘噛みしない環境を作ってあげよう!

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ガジガジ噛んだり、ちょっと興奮したときの甘噛みの癖がついたりしてしまったワンちゃんでも、3つのポイントをおさえた環境づくりで甘噛み解消が期待できます。

①始めから噛ませない工夫を

甘噛み癖があるワンちゃんは、一度噛む経験をすると再び同じ物に噛み付く可能性があります。そこでまずは、「噛むこと」を体験させないことが重要です。ワンちゃんが噛みそうな物は、ワンちゃんの視界に入れないようにしまっておくなどの工夫をしましょう。

②甘噛みは楽しくないと覚えてもらう

ワンちゃんが家具などをガジガジと噛むのは楽しいから。そんな時は、よく噛んでいる家具などをカバーして、ガジガジできなくしましょう。そうすることで、ワンちゃんは「この家具は噛んでもつまらない」と覚え、次第に噛まなくなります。カバーするときは、アルミホイルやアクリル板、ペット用保護シートなどを活用するのもおすすめです。

③苦味スプレーなどで嫌な味をつける

何かを噛んだ時に嫌な経験をすると、「これを噛んで嫌なことが起こった」と覚えるため、同じものを噛まないようになります。そのためワンちゃんに甘噛みしてほしくないところには、あらかじめ「苦味スプレー」などを吹きかけておくといいでしょう。

しかし、なかには苦味スプレーが効かないワンちゃんもいます。この場合は調味料などでも代用はできますが、薄めるなどの工夫をしてワンちゃんの健康には十分注意しましょう。

噛んでも良い物を選んで与えよう!

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このようにワンちゃんが甘噛みできない環境づくりも重要ですが、それと同時に行いたいのが、噛んでも良いおもちゃなどを与えること。そうすることで、ワンちゃんの本能である「噛みたい欲求」を満たしてあげることができます。おもちゃを与えるときは、2種類のおもちゃを与えるのがポイントです。

ガジガジ系のおもちゃ

ウッドトイやコングなど、犬だけでガジガジと噛んで欲求を満たすことのできるおもちゃです。ほかにもガムやアキレスは長時間噛みづけることができるので、ワンちゃんの噛みたい欲求を充分に満たすことができるでしょう。

引っ張りっこ遊びに使えるおもちゃ

動くものなどに興奮して甘噛みをしてしまうワンちゃんの場合は、ロープトイなど飼い主さんと引っ張りっこ遊びができるおもちゃがおすすめ。遊んでいる最中にワンちゃんが興奮したら、おもちゃを持ち替えてフードを握り、匂いを嗅がせておもちゃを口から離したら回収します。同時にフードを与えて引っ張りっこを終わりにしましょう。

甘噛みを直して癖付けないためには、噛んで良い物と悪い物の区別をつけることが大切です。噛んでも良い物は、飼い主さんとのスキンシップにも活用してみてくださいね。

参考/「いぬのきもち」2017年5月号『はじめてのしつけコンプリートドリルvol.3 あま噛み&引っ張りっこ遊び』(監修:「Can!Do!Pet Dog School」代表 西川文二先生)
文/riko
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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