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<PR>愛犬・愛猫が元気に毎日を過ごすために大切な「健康診断」。受けるタイミングや日ごろ気を付けていることを紹介

今回のテーマは『健康診断』です。愛猫に「健康診断を受けさせたいけど、うちのコのストレスになるかもしれない」とか、愛犬を見て「若くて元気だし、健康診断はまだ不要かな……」と、なんとなく後回しにしてしまっている飼い主さんや、初めて犬・猫と暮らしはじめて、ペットの健康診断について知らない方もいるかもしれません。
同じ悩みを抱える仲間が集まるサイト『ハッピーメディケーションクラブ』で、健康診断についてみなさんに体験談を聞いてみましょう。

『ハッピーメディケーションクラブ』はこちら!

みんなはいつから受けている?いつか直面する『健康診断』の必要性

犬や猫はどこか具合が悪くても言葉で伝えられなかったり、その不調を隠そうとしたりする習性があります。だからこそ、異常を早期に発見できる『健康診断』はとても大切。しかしどう受けたらよいかを知りたい方も多いのではないでしょうか。

健康診断を受けている犬のごまちゃん・猫のおはぎちゃんの飼い主さんに聞きました。

定期的に愛犬を診てもらえると安心感が違います

家族のストーリー①

「ごまは皮膚が弱く、おしっこの病気になりやすい体質です。昨年はヘルニアにもなり、腎臓にも石が見つかり経過観察中のため、半年に1回は必ずかかりつけの動物病院に行き、そのときに必要な検査も兼ねて健康状態をチェックしてもらっています。年齢、犬種、治療中の疾患の有無など、そのコに合わせてどの健康診断のプランを受けるか、かかりつけ医に相談することが重要だと思います。
左:動物病院で緊張のごまちゃん 右:病院では頑張っておとなしく診察を受け、みんなに可愛いと褒められます

愛犬の健康のためには病院選びも重要

「動物病院を変更した際に、診断が同じでも病院によってアドバイスが違う場合があることを知りました。ごまは動物病院が嫌いなので、診察時に獣医師さんや看護師さんがごまに「大丈夫だからね」「ちょっとここ触らせてね」といった声掛けをしてくれるのを見ると、飼い主としては安心してお任せすることができます。
相性がよい動物病院に出会え、『健康診断』についても気軽に相談できる環境なので、次の診察のときにシニアに移行するなかでさらに必要になってくる『健康診断』の項目についても、詳しく聞いてみようと思います。

通院のストレス対策や普段の健康チェックは『健康診断』にも役立つ!

家族のストーリー②

「動物病院に勤める友人によく相談にのってもらっており、若くても『健康診断』が大切だと実感し、年に1回、ワクチンのタイミングで受けています。友人からは「5才くらいからはもう少し検査項目を増やして、詳しく調べたら?」というアドバイスをもらいました。もちろん気になることがあればその都度、病院に連れて行きますが、健康診断についてはどんな内容を受けるのがよいか、かかりつけ医に相談しようと思っています。」
左:家ではこんなにリラックス 右:おはぎちゃんのために買い替えた通院バッグ

「通院の工夫」をしています

「とても怖がりなおはぎの受診を少しでもスムーズにするため、試行錯誤しています。なかでもキャリーバッグは、ごまが興味を示して入りたくなるようなデザインのものを選んで部屋に置くようにしたことで、ごまのほうからすすんで入ってくれるようになりました。話を聞いた知人には「慣れさせるためにむしろ頻繁に動物病院に連れて行く」という人もいて、目からウロコが落ちる思いでした。」

【座談会をレポート!】話すことで見えてきた、健康診断のポイント

座談会参加者の愛犬・愛猫たち 左から:ごまちゃん、おはぎちゃん、れのんちゃん、てんちゃん
今回、『健康診断』の経験のあるごまちゃん、おはぎちゃんと、『健康診断』の経験がまだない、れのんちゃん、てんちゃんの飼い主さん、製薬メーカーのゾエティス・ジャパン株式会社のご担当者さんによる座談会を開催!『健康診断』について気になることなど、情報交換を行いました。

最近は、“往診”で健康診断を受けられるという話が出ました。特に通院にストレスを感じやすいコの場合、獣医師さんが自宅に来てくれて健康診断を受けられる選択肢があるので、受診のハードルが下がっていることに皆さんの共感が集まりました。

他にも、健康診断の検査自体が愛犬・愛猫のカラダへの負担をなるべくかけないようにどんどん進歩している事や、検査項目も選べる場合があり、年齢や犬種・猫種、健康状態などそのコの状態に応じてどのプランが良いかをかかりつけ医に相談することの重要性を共有しました。


受けたことが無い人の感想です。
・「犬の健康診断があるとそもそも知らなかった。動物病院では
  今の検査結果だけでなく、この犬種がかかりやすい病気について
  今後のことも聞いてみたいです。」
(れのん/トイ・プードル/8か月)

・「“飼い主が気付かないうちに病気が進行していて、治療が長引く
  かもしれない”という不安があり、健康診断に興味を持ちました。
  かかりつけ医から何も言われていませんが、
  若いからと油断せず自分で情報収集をして、愛猫の健康に向き
  合っていきます
(てん/アメリカンショートヘア/3才)

健康診断のポイント

(1) 若くても『健康診断』は必要。年齢や種類、体調に合った『健康診断』がある
一概に「何才でこの項目を検査すれば正解」という『健康診断』はありません。同じ種類の犬や猫でも体質の違いや暮らす環境も違います。愛犬・愛猫のそのときそのときの年齢や状況に合わせて、どんな検査が必要なのか、かかりつけの動物病院でぜひ尋ねてみましょう。なにより隠れた不調などに早く気付くことができれば、すぐに治療や症状の改善対策にもとりかかることができます。

(2) 信頼できる動物病院、相性のよい動物病院をさがす
愛犬・愛猫が元気で長く一緒にいられるようにするためには動物病院の存在は必須です。口コミや動物病院の様子、愛犬・愛猫と接する態度や診断内容などを通してよい動物病院を見つけると、愛犬や愛猫を安心して任せられます。

(3) 普段からかかりつけの動物病院とコミュニケーションを深める
気軽に質問したり、若いうちから健康診断に行くことで、動物病院に愛犬や愛猫を慣れさせることができます。動物病院とのコミュニケーションを深めることで、新しい情報や治療法などを知る機会が増えますし、愛犬・愛猫も、そして飼い主さんも安心して過ごせるはずです。

ゾエティス・ジャパン株式会社 担当者からのコメント

今回の座談会では、飼い主様達から率直なご意見を伺うことができ、非常に貴重な経験になりました。
人間と同じように、ワンちゃんやネコちゃんの病気も、普段の生活では気づかないところで発症していることが多いものです。
そのため、「健康診断」に熱心に取り組まれている動物病院様では、生後6ヶ月から受診を始めることをお勧めしています。生まれながらに持っている病気や、成長に伴って出てくる病気がありますので、その後も年に1~2回のペースで定期的に受診されることが望ましい、とされています。それらを早期に発見できるほど、適切な診療によって重症化を防ぐことが可能になります。
「今健康な状態だからこそ、将来体調を崩した際に備えて健康診断を受けて欲しい」
「良い時と悪い時の検査データを比較することで、最も正しいと考え得る診断と治療法の提案が可能になる」
それが、多くの動物病院様と弊社の願いです。この機会に、是非ともかかりつけの獣医師様に「健康診断」についてご相談いただけましたら大変嬉しく思います。座談会へご参加いただきました飼い主の皆様には心から感謝しております。

愛犬と家族に寄り添う「ハッピーメディケーションクラブ」のご紹介

同じような経験をしている飼い主さんと、アドバイスができる専門家と、愛犬についてたくさん話してみましょう。愛犬・愛猫と飼い主さんを支えるために、日常生活のケアの悩みを乗り越えるお手伝いをするサイト『ハッピーメディケーションクラブ』を立ち上げました。

あなたと愛犬・愛猫とのかけがえのない時間を充実させるために、『ハッピーメディケーションクラブ』では皆さんと一緒に大切な家族のことを支えたいと思っています。ケアの役立つアドバイスなど最新情報をお届けします!
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提供/ゾエティス・ジャパン株式会社
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