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長時間のお留守番でハプニング! 愛犬の「あの行動」に飼い主さん冷や汗

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やむを得ない理由などで、愛犬を長時間お留守番させておくことってありますよね。

今回、いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん225名に長時間のお留守番で、愛犬にトラブルやハプニングが起こったことがあるかどうかアンケート調査を実施!

すると、さまざまなトラブルやハプニングに関するエピソードが集まりました。飼い主さんが答えてくれた回答の一部を、タイプ別に紹介します!

家の中がスゴイことに……

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飼い主さんからの回答で多く見られたのが、「家の中がスゴイことになっていた」という声。

・「ほんの少しだけ剥がれていた壁紙を、かなりの範囲で剥がしてくれていました。バラの花束のバージンロードみたいに、廊下一面に噛んでちりばめられた壁紙が…。泣きました」

・「ゴミ箱散乱」

・「急な外出で晩まで家を空けていたら、帰宅時に、古新聞が家中に散らかっていたこと」

・「柱をかじられたり、家具をボロボロにした」

・「障子紙をビリビリに破ってしまっていた」

・「ケージの鍵が外れていて、家中メチャクチャにされてた!」


飼い主さんのショックな気持ち……想像できますよね(笑)

うんちとおしっこが……

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次に多く見られたのが、トイレに関するハプニング!

・「うんちとおしっこまみれになっていたこと」

・「帰って来てからうれション」

・「部屋中うんちゃんだらけ」

・「帰って来たら、トイレにうんちをたくさんしていた。食べてはなかったです(汗)」

・「同居猫のうんちで遊んでいた」

・「夜にいないと怒って、うんちを踏みまくる」

ふだんはしっかりおトイレできるのに、お留守番になると粗相をしてしまうコもいるようでした。

「盗み食い」などをしていた!

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最後に紹介するのは、愛犬が「盗み食い」をしていたというエピソード!

・「うっかり下に置いてしまったパンを全部食べてしまった」

・「フタつきの容器に入れといた犬のおやつを、器用に開けてほとんど全部食べてたとき」

・「トイレシートを食べたことがある」

・「猫と共謀しておやつの盗み食い」

・「開けてないエサ袋をまさか噛みちぎるとは思わず、部屋の隅に置いておいたら、ほぼ食べて動けなくなってました」


「まさか食べないだろう…」と思っていても、あの手この手を使って「盗み食い」をしているコがいるとは……!

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慣れない長時間のお留守番だと、ふだんできていることができなくなってしまうコもいるようでした。

飼い主さんは、愛犬が安心してお留守番できる環境づくりや、イタズラできないような工夫を心がけましょう。

『いぬのきもちWEB MAGAZINEアンケート vol.65』
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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